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2010-04-09 ArtNo.43283
◆オリッサ、非鉄金属の探査活動を強化
【ブーバネスワル】オリッサ州政府は、将来の非鉄金属需要の拡大に応じるため、ボーキサイト、石炭、石灰岩、海浜砂重金属等の探査活動を強化する方針を決めた。
ビジネス・スタンダードが4月5日伝えたところによると、計画の一環として、オリッサ州政府地質学総局(DOG:Directorate of Geology)は、Koraput/Kalahandi両県において0.5キロメートル以上連なるボーキサイト台地100カ所を確認した。これらの地区のサンプルを採取し、等級、鉱床の厚さ、開発可能性に関する調査を進めている。2~3ヶ月中に分析結果が明らかになったなら、本格的調査を開始する。
ボーキサイト鉱区調査の大部分は、毛派武装組織naxalの勢力地域で行われる。地表に露出したボーキサイト鉱床の探査はほぼ完了しており、今回の集中探査は地表下の鉱床に照準が合わされ、向こう5年間のアルミニウム需要に応じる小規模ボーキサイト鉱床の発見と評価が中心になる。
ボーキサイトの追加供給が確保できないため、複数の企業のアルミナやアルミニウム製造能力の拡張申請が、ペンディングされており、今回の州政府の動きは、こうした企業にとっては朗報と言える。これらの企業には、Vedanta Aluminium Ltd (VAL)、Hindalco、国営National Aluminium Company Ltd (Nalco)が含まれる。消息筋によると、Kalahandi県BhitargurhaやKoraput県Panchada-Baldiaparha等の地区の集中探査は、既に完了している。
またKeonjhar県における鉄鉱石の探査が完了、Sundergarh県における鉄鉱石探査が現在続けられている。Nuapada県におけるダイアモンドの探査も数日前に完了した。Talcher地区の地下炭層の評価作業が目下進められている。IB Valleyに位置するMadhupur炭坑の一般炭(thermal grade coal)埋蔵量を評価するための探査活動も続けられている。
DOGは調査シーズンの開始をこれまでの1~2月から11月にシフトする可能性を検討していると言う。
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