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2010-07-12 ArtNo.43632
◆企業動静:IT/メディア
○HCL、ドゥバイIT企業権益買収
【ニューデリー】デカン・ヘラルドとヒンドゥー・ビジネス・ラインが7月8/9日報じたところによると、インド最大のパーソナル・コンピューター(PC)メーカーHCL Infosystems Limited (HCL)はドゥバイ拠点の指導的情報技術(IT)サービス及びソリューション会社NTS Groupの60%権益を買収した。HCLは買収価格を明らかにしていないが、観測筋は650万米ドル前後と見ている。これにより、HCLはアフリカ及び中東市場にプレゼンスを築き、システム統合、その他のサービス需要に応じることができる。
○HCL、クラウド・コンピューティング事業開始
【ニューデリー】ザ・ヒンドゥーが7月9日伝えたところでは、HCL Infosystems Limited (HCL)は8日、エンド・ツー・エンドのクラウド・ベースのコンピューター・ソリューション・サービス『O'zone』を開始した。HCLは、法人、中規模組織、専門職をターゲットに市場の開拓を図る。
○Accenture/DRF/Nasscom、BPO訓練提供
【チェンナイ】ファイナンシャル・エクスプレスが7月8日報じたところによると、Accenture/Dr Reddy's Foundation (DRF)/Nasscom Foundation (NF)は共同で、インドの恵まれない若者を対象にBPO(business process outsourcing)領域の技術訓練を提供する。計画の第1段階として、Accentureスタッフは、DRFのBPOカリキュラムをアップグレードした後、DRFのLivelihood Advancement Business Schoolsプログラムを通じ、Nasscomのナレッジ・ネットワーク・メンバーや非政府機関(NGO)パートナーらに無料で訓練を提供する。AccentureとDRFはまた、Nasscomが選出したファシリテーターを雇用し、訓練を施す。最終的にAccentureは訓練コース修了者を雇用する。
○Qvantel、バンガロールに新センター開設
【バンガロール】デカン・ヘラルドが7月7日伝えたところでは、フィンランドに本社を置くテレコム・ソフトウェア製品のエンジニアリング受託サービス会社Qvantelは7日、カルナタカ州Bangaloreに新開発センターを設置すると発表した。これはQvantelがインドに設ける2番目のセンターで、2010年9月の稼働を目指す。
○Mahindra Satyam、BASFオフショア・センター開設
【ハイデラバード】ヒンドゥー・ビジネス・ラインとザ・ヒンドゥーが7月8日報じたところでは、Mahindra Satyamはタミールナド州Chennai事務所内にBASF IT Servicesのためのオフショア開発センター(ODC)を設けた。
○ソニー、『3 Idiots』放映で過去最高の広告収入達成
【ニューデリー】エコノミック・タイムズが7月8日伝えたところでは、Sony Entertainmentチャンネルは、インド・フィルム史上最高の興行成績を実現したAamir Khan主演『3 Idiots』を7月25日から放映する。Sony Entertainmentは同番組の広告時間を10秒22万ルピー(US$4782)で販売することに成功した。これはShah Rukh Khan主演『My Name is Khan』を上回り、インドTVフィルムとしては過去最高。
ファイナンシャル・エクスプレスとエコノミック・タイムズが8日報じたところによると、Sony Entertainmentはクイズ主体の人気リアリティー・ショー(視聴者参加型半ドキュメント番組)Kaun Banega Crorepati (KBC)を復活する。同番組の当初3バージョンはStar Plusが放映、第1、第2エディションはAmitabh Bachchanが、第3エディションはShah Rukh Khanがホストを務めた。今回はAmitabh Bachchanが再度登場すると言う。
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