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2010-10-15 ArtNo.44061
◆Alstom-Bhel、NPCILに加圧重水炉タービン納入
【ニューデリー】国際電力設備大手Alstomは国営重電機会社Bharat Heavy Electricals Ltd(BHEL)と共同で、Nuclear Power Corporation of India Ltd (NPCIL)に加圧重水炉(PHWR:pressurised heavy water reactor)型700MW(メガワット)発電施設用タービンを納入する。
ファイナンシャル・エクスプレスが10月14日報じたところによると、Alstom Power幹部はこのほど以上の消息を語った。それによると、3社は近く関係協定に調印する。NPCILはグジャラート州Kakraparやラジャスタン州Rawatbhataを含む各地に700MWのPHWR型原子力発電所を建設している。
○Heavy Engg Corpn、原発設備市場開拓のパートナー物色
【コルカタ】Heavy Engineering Corporation Ltd (HEC)は、インドの1500億米ドル原子力発電計画に設備を納入するため外国パートナーを物色している。
ヒンドゥー・ビジネスラインが10月12日伝えたところによると、インド産業連盟(CII:Confederation of Indian Industry)主催のプログラムの会場で、HECのG.K Pillai会長兼MDは以上の計画を明らかにした。同氏によると、原子力局(DAE:Department of Atomic Energy)やNuclear Power Corporation of India Ltd(NPCIL)と関係問題を協議していると言う。
○NPCIL、地元の抗議無視してTarapur原発の計画停電開始
【ニューデリー】Nuclear Power Corporation of India Ltd(NPCIL)は11日、政治組織や非政府組織(NGO)の警告や最後通牒に動じることなく、マハラシュトラ州Tarapurにおける原子力発電所ユニット1(160 Mw)の計画停電を開始した。
ビジネス・スタンダードが10月12日報じたところによると、毎年実施される計画停電は使用済み核燃料を新燃料と交換するためのもので20日間にわたる。
反対派は、NPCILが2002年以来外部の請負業者に燃料の入れ替え作業を委託、工期をそれまでの2ヶ月から20日に短縮したことに不満を抱き、日雇い契約ベースで地元民を雇用するよう要求した。これに対してNPCILは仮に計画停電を認めないなら、Tarapur原発のユニト1とユニット2の操業を停止する他ないと逆に警告していた。
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