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2010-12-16 ArtNo.44295
◆華為科技、携帯端末市場開拓に本腰
【深セン】インドのテレコム・インフラストラクチャー市場に旋風を巻き起こしたHuawei Technologies(HT:華為科技公司)は、次は高性能な多機能携帯電話端末を合理的な価格でインド市場に紹介する計画だ。
ザ・ヒンドゥーが12月9日報じたところによると、Huawei IndiaのSuresh Vaidyanathanブランディング&広報担当主任はこのほど同紙に以上の計画を語った。それによると、手始めに数週間以内にAndroidを装備したスマートフォーンを1万ルピー以下で発売する。同社はこれまで、携帯電話サービス業者にそのハンドセットを納入して来たが、今後は直接小売市場の開拓に乗り出すと言う。
○フットウェアのLiberty、通信機器市場開拓
【ニューデリー】年商2億米ドルの地場フットウェア大手Libertyは、イスラエル/台湾/韓国企業5社と提携、子会社Sunfest Infratech and Power(SIP)を通じ、通信機器市場の開拓に乗り出した。
エコノミック・タイムズが11月9日伝えたところによると、Libertyグループのプロモーター、Adesh Gupta常務取締役(ED)は、このほど以上の消息を明らかにした。それによると、3年前に子会社を設け、テレコム・タワー・ビジネスに参入した同グループは、今やテレコム・インフラ、再生可能エlルギー、国防産業、ホームランド・セキュリティー、探査インフラストラクチャー領域の開拓を目指しており、将来的には携帯電話端末市場の開拓も計画している。同社はイスラエル企業Runcom Technologies等との合弁プロジェクトにこれまでに40クロー(US$889万)を投資したと言う。
○Samsung、今年の携帯端末販売昨年の2倍に
【コインバトール】Samsungの2010年の携帯電話端末販売は2009年の2倍に達する見通しで、こうした成長が2011年も続くものと見ている。
ヒンドゥー・ビジネスラインが12月7日報じたところによると、Samsung ElectronicsのRanjit Yadav部長は、このほど同紙に以上の見通しを語った。それによると、デュアルSIM(Subscriber Identity Module)カード端末カテゴリーが携帯電話市場の競争環境を一変させた。Samsungは同カテゴリーの強力なプレーヤーとして台頭、2011年も同カテゴリーのポートフォリオを一層拡大する方針だ。デュアルSIMカテゴリーは同社の2010-11年度携帯電話端末売上げの少なくとも25%を占める見通しと言う。
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