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2010-12-21 ArtNo.44300
◆露原子力事業会社Atomstroyexport、L&Tと合弁交渉
【ニューデリー】ロシアの原子力事業会社AtomstroyexportとAtomredmetzolotoは、それぞれLarsen & Toubro (L&T)及びUranium Corporation of India Ltd (UCIL)と、合弁および提携交渉を進めており、ロシアのDmitry Medvedev大統領が今月21日から2日間の日程でインドを訪れた際に、正式の発表がなされるものと見られる。
ヒンドゥー・ビジネスラインが12月13日報じたところによると、AtomstroyexportとL&Tは、インドに原子力発電設備の製造施設を設ける最終段階の合弁交渉を進めている。合弁会社は当初、原発補助設備を製造、徐々に中核設備の製造も手がける。Atomstroyexportはタミールナド州Koodankulamに2基の核反応炉を設ける計画に参画している。
UCILは、Atomredmetzolotoと共同でロシアや第三国においてウラニウムの探査開発を手がける計画だ。
○Nuclear Power Corporation、Coal Indiaと合弁協議
【ムンバイ】Nuclear Power Corporation of India Ltd (NPCIL)は国営炭坑会社Coal India Ltd(CIL)と、原子力発電所を合弁で建設する交渉を進めている。
ビジネス・スタンダードが12月13日伝えたところによると、NPCILのS K Jain会長兼MDはこのほど同紙に以上の消息を語った。それによると、CILはNPCILの様々な原発事業に出資する。NPCILは通常他社と70:30の出資率で合弁を組む。NPCILは2032年までに原子力発電能力を6万3000MW(メガワット)に拡大するため20万クロー(444.4億)の投資を必要としている。このうち7万クロー(US$155.54億)が自己資本になるため、CILの出資は極めて重要と言う。
○仏、NPCILにウラン濃縮プラントへの出資要請
【ニューデリー】フランスの原子力事業会社Arevaは、フランス国内における最大規模の産業投資プロジェクト、ウラン濃縮プラントへの出資をインドの国営原子力発電会社Nuclear Power Corporation of India Ltd(NPCIL)に求めた。
ビジネス・スタンダードが12月18日報じたところによると、Areva IndiaのArthur de Montalembert会長兼MDはこのほど同紙に以上の消息を語った。それによると正式の要請はまだなされていないが、両社はこの点に関する非公式の会談を続けている。ArevaはNPCILに対し複数のプロジェクトへの出資を求めており、これらは別個に契約が取り交わされることになる。目下、『欧州加圧水炉(EPR:European Pressurised Water Reactor)』2基に対する出資問題が話し合われている。フランスにおける濃縮ウラン・プラントのコストは1基当たり30億米ドル前後で、NPCILには小株主としての出資が求められている。日本や韓国企業も出資に関心を表明していると言う。
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