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2011-01-18 ArtNo.44361
◆今年初9ヶ月の小型乗用車販売111万台
【ムンバイ】A及びA2セグメントから成る小型乗用車(Small-car)の今会計年度当初9ヶ月間(2010/4-12)の販売台数は110万7065台と、前年同期の84万634台に比べ32%増加した。
ヒンドゥー・ビジネスラインが1月15日報じたところによると、Maruti Suzuki India Ltd(MSIL)のM800、Alto、WagonR、Estilo、Swift、Rits、A-Star7モデルの合計販売台数は60万5505台と、前年同期比25%増加、小型車市場全体の55%のシェアを占めた。コンパクト・カーは同社販売台数全体の78%を占める。同社のShashank Srivastava重役(チーフGM)は、年初9ヶ月の小型車販売台数に関して「インド自動車産業の目を見張る手柄だ。インドが世界の小型車市場として脚光を浴びる時代はなおしばらく続くだろう」と語った。
Hyundai Motors India Ltd(HMIL)のSantro、i10、i203モデルの販売台数は前年同期比18%増の23万6518台、市場シェア21%で、2位の座を占めた。
3番手Tata Motors LtdのNanoとIndica2モデルの販売台数は前年同期比20%増の11万7033台で、市場シェアは11%。
Ford India Ltd(FIL)は、今年発売したFigoが大当たりし、5万2691台をマーク、僅差でGeneral Motors India Ltd(GMIL)を抑え4位につけた。GMILのSpark、U-VA、Beat3モデルの販売台数は5万2379台を記録した。
○首相を長とする電気自動車全国委員会を組織
【ニューデリー】電気自動車及びハイブリッド・カー市場の成長を加速する狙いから、Manmohan Singh首相を長とする閣僚レベルの『電気自動車全国委員会(NCEM:National Council on Electric Mobility)』が組織される。
エコノミック・タイムズが1月13日伝えたところによると、NCEMは、グリーン・ビークルを二輪車及びカー・バイヤーの優先的な購入対象にするため一連の奨励措置を立案する見通しだ。
関係方面の14ヶ月に及ぶ検討の末立案された『電気自動車国家政策(national policy for electric vehicles)』は、優遇物品税率や所得税優遇措置を含む様々なグリーン・ビークル振興策を提言している。
○自動車メーカー、第3四半期に50%増益も
【ニューデリー】トップ5自動車メーカー-①Hero Honda/②Bajaj Auto/③Maruti Suzuki/④Mahindra & Mahindra/⑤Tata Motors-は2010年12月期四半期に50%の増益を記録したものと見られる。
エコノミック・タイムズが1月11日報じたところによると、純売上げの伸びは21%と予想される。新興市場におけるマーキー・ブランド、JaguarとLand Roverの好調に支えられ、純益の伸びでは、Tata Motorsが他社をリードするものと見られる。Tata Motorsは第2四半期には9倍近い純益の増加を記録した。第2四半期にはトップ5メーカー全体の純益も115%アップ、純売上げは31.6%増加した。
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