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2011-01-18 ArtNo.44364
◆L&T Mitsubishi、年商US$34億目指す
【ハジラ】地元エンジニアリング会社Larsen & Toubro(L&T)と三菱重工の合弁に成るL&T Mitsubishi Heavy Industries Ltd(LMHIL)は3年内に年商34億米ドルの達成を目指している。
ヒンドゥー・ビジネスライン、ザ・ヒンドゥー、エコノミック・タイムズが1月12日伝えたところによると、L&TのA.M. Naik会長兼MDは、グジャラート州Haziraの400エーカーの土地に4000クロー(US$8.89億)を投じて設けた新工場の開所式後、以上の目標を明らかにした。新工場の工期は18ヶ月。新工場では超臨界圧発電施設用のボイラー、タービン、発電機等が製造される。現在の年間キャパシティーは5000MW(メガワット)で、2012年までに6000MWに拡張する。
Naik会長によると、向こう12ヶ月間にボイラー/タービン/発電機パッケージ25~26件の契約機会が見込まれ、内10~12件の受注を目指す。手持ち受注額は3万2000クロー(US$71.10億)で、初年度の売上げは4億米ドルと見積もられる。
現在、中国は自国通貨の為替相場を実勢より30%低く抑えている。それに引き替えルピー相場は上昇しており、11%の税負担もあって、国産設備は極めて不利な立場に立たされている。インド政府が中国設備の輸入を厳しく規制するなら、合弁工場のキャパシティーを2倍の1万MWに拡大すると言う。
○Damodar Valley、火力発電所キャパシティーを1500MW拡張
【コルカタ】Damodar Valley Corporationは、既存の石炭火力発電所のキャパシティーを現在の3070MW(メガワット)から1500MWほど拡張する。
ヒンドゥー・ビジネスラインが1月13日、消息筋の言として報じたところによると、同追加キャパシティーは元々、2010年英連邦競技会の際にデリーへの供給に振り向けられるはずだった。同社はこの他、144MWの水力発電施設を擁する。西ベンガル州Durgapurとジャールカンド州Kodarmaに建設中の各1000MW(2 X 500 MW)の発電所の各500MWのユニットは2011年3月までに稼働、両発電所は2012年末までに完全操業する。
○Moser Baer、2520MW発電事業の資金調達
【ニューデリー】Moser Baer Projects Private Ltd傘下のMB Power Madhya Pradesh Ltd(MBPPL)は、マドヤプラデシュ州に1万3700クロー(US$30.44億)を投じて進める2520MW(メガワット)の火力発電プロジェクトの第1期工事に充当するため、Macquarie SBI Infrastructure FundとState Bank of India(SBI)から580クロー(US$1.29億)を取り入れる。
ヒンドゥー・ビジネスラインとザ・ヒンドゥーが1月12日伝えたところによると、MBPPLは11日以上のステートメントを発表した。それによると、Macquarie SBI Infrastructure Fundは同プロジェクトに580クローを出資すると言う。
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