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2011-01-23 ArtNo.44378
◆TCS、キャンパス・リクルート通じ3万7千人雇用
【ムンバイ】インド最大の情報技術(IT)サービス会社Tata Consultancy Services (TCS)は17日、2011-12年度はキャンパス・リクルート(campus placements)を通じ3万7000人の新卒者を雇用すると発表した。
ファイナンシャル・エクスプレス、ヒンドゥー・ビジネスライン、エコノミック・タイムズが1月18/19日伝えたところによると、TCSのAjoyendra Mukherjee副社長兼人事担当主任は以上の計画を明らかにした。それによると、これらの新卒者はインド国内と海外の事業所に配置される。同社はこれまでに既に全国の171校を訪問した。
TCSは2010-11年度は当初3四半期に5万人を雇用、内2400人はキャンパス・リクルートを通じ募集した。第4四半期にはさらに1万5000人の新規雇用を予定している。第4四半期の雇用内訳はトレーニー7598人、中途採用(lateral)7737人。このため今会計年度末までに同社の従業員数は20万の大台に乗る見通しだ。
また現在の好調な成長を維持できれば、TCSは、2011-12年度末には年商100億米ドルの目標を達成、IBM、Accenture、Capgemini等とともに、世界のIT企業トップ10に仲間入りすることになる。
○Cognizant、今年も2万5000人新規雇用
【コルカタ】米国ナスダック登録の情報技術(IT)企業Cognizant Technology Solutions (CTS)は2011年度に2万5000人を新規雇用する。
デカン・ヘラルド、エコノミック・タイムズ、ビジネス・スタンダードが1月18/19日報じたところによると、CTSのR. Chandrashekaran社長兼国際業務担当MDは18日、西ベンガル州Kolkata市Bantala SEZ complex内に設けられた第2キャンパスの開所式後記者会見し、以上の計画を明らかにした。それによると同社は2010年度もインド国内で2万5000人を新規雇用した。ビジネスの垂直型拡張と地理的な新市場の開拓に照準を合わせるCTSの2010年度の成長率は38.8%をマーク、取り分け下半期が好調だった。こうした好調は今年も持続する見通しと言う。
○Infosys、第3四半期の人員損耗率ジャンプ
【バンガロール】インド情報技術(IT)産業の先導者Infosys Technologies Ltd(ITL)は第3四半期(2010/10-12)に1万1067人を新規雇用したものの、同期の退職者は5756人にのぼり、5311人の純増にとどまった。
デカン・ヘラルドが1月13日伝えたところによると、2010年12月末までの年率換算の人員損耗率は17.5%、前年同期の11.6%を5.9%ポイント、前四半期の17.01%を0.4%ポイント、それぞれ上回った。第3四半期の雇用総数は前年同期の10万9882人、前四半期の12万2468人から12万7779人に増加した。
○Four Soft、極東市場開拓で鈴与と提携
【ハイデラバード】ロジスティクス産業向け情報技術(IT)ソリューションを提供するアンドラプラデシュ州Hyderabad拠点のFour Soft Ltd(FSL)は、物流会社鈴与グループ傘下の鈴与システムテクノロジーと、極東市場に照準を合わせた提携を結んだ。
ヒンドゥー・ビジネスラインが1月18日報じたところによると、FSLのRakesh Kumar Munigala副社長兼アジア担当主任は以上の発表を行った。それによると、海外と国内に展開する生産/流通拠点の管理に悩む日本企業はFSLに良好なビジネス機会を提供する。鈴与グループとの提携は、同社がこうした機会を開拓する助けになると言う。
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