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2011-03-05 ArtNo.44482
◆JSPL、オリッサ州に年産2000万トン鉄鋼プラント建設
【ブーバネスワル】Jindal Steel and Power (JSPL)はオリッサ州に建設する年産600万トンの製鉄所の第1期分を2012年3月までに稼働させ、その後10年内に年産量を2000万トンに拡張する計画だ。
ファイナンシャル・エクスプレス、エコノミック・タイムズ、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダード、ザ・ヒンドゥーが2月26/27日伝えたところによると、JSPLのNaveen Jindal副会長兼MDは26日、オリッサ州のNaveen Patnaik首席大臣と会談後記者会見し、以上の計画を明らかにした。それによると、同プロジェクトにすでに1万クロー(US$22.22億)を投資したJSPLは、5000クロー(US$11.11億)の追加発注を行っており、謔P期計画完了時には年産200万トンのプラントが稼働すると言う。
○石炭鉄鋼問題常任委員会、SAILに新製鉄所の建設勧告
【ニューデリー】鉱業省傘下の石炭鉄鋼問題常任委員会(SCCS:Standing Committee on Coal and Steel)は、国営Steel Authority of India Ltd (SAIL)に対し、新規鉄鋼プラントを建設し、競争力を維持するよう勧告した。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが2月27日報じたところによると、SCCSは民間部門が年産1億トン近い新規鉄鋼プラントの建設を計画、これらの一部は2011-12年度内に稼働する見通しのため、競争力を維持する上からも、SAILは第1期拡張計画の完了後に新規鉄鋼プラントを設ける事業化調査を行うべきだと提言した。
○SAIL、海外に4製鉄所建設準備
【ニューデリー】国営Steel Authority of India Ltd(SAIL)は120億米ドルを投じ海外に各年産300万トン、合計1200万トンの4つの製鉄所を建設することを計画している。 ファイナンシャル・エクスプレス、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥー、ビジネス・スタンダードが2月21/22日伝えたところによると、インド商業会議所(ICC:Indian Chambers of Commerce)が21日主催した鉄鋼会議の会場で、SAILのC.S. Verma会長は 以上の計画を明らかにした。それによると、新鉄鋼プラントは恐らくモンゴル、南アフリカ、オマーン、インドネシアに設けられる。必要資金の70~80%は借り入れで賄い、残りは自己資本を当てる。また戦略投資家に出資を求める。モンゴル政府には鉄鉱石の供給を要請、オマーン政府とはガス・ベースの鉄鋼プラントの建設問題を協議している。インドネシア政府とは、今年1月にカリマンタンに年産300万トンの鉄鋼プラントを設けることで合意している。
○ArcelorMittal、タイG Steelに40%出資
【バンコク】ArcelorMittalは、鉄鋼需要が急速に拡大する東南アジア諸国連合(ASEAN)地域にプレゼンスを築く狙いからタイのG Steelに40%出資する。
ファイナンシャル・エクスプレスが3月3日報じたところによると、ArcelorMittalのAditya Mittal重役(CEO)はこのほど以上のステートメントを発表した。出資の具体的額は、明らかにされていない。G Steelと、傘下のGJ Steel Public Companyの合計スチール年産能力は250万トン以上で、1400人以上を雇用している。
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