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1996-01-08 ArtNo.4500
◆<馬>プロトン、輸入代替からの脱皮が課題:ヤハヤ氏
【クアラルンプル】マレーシア自動車産業の頂点に立ったヤハヤ・アハマド氏は、輸出を加速し単なる輸入代替事業から脱皮することが国産車製造元プロトンの課題と語る。
同氏によるとプロトンはこれまで輸出市場の開拓にそれほど熱心ではなかったが、これはパートナーの三菱自動車がプロトンを輸入代替プロジェクトとして位置づけてきたためである。しかし輸入代替時代は終わり、プロトンはAPEC諸国の完全な自由化がなされる以前に、生産能力の拡大、先進技術の導入、モデル更新サイクルの短縮を通じて域内市場における地位を確立する必要がある。現在プロトンは年間約15万台を製造し、内13万台を国内で販売しているが、20億Mドルの拡張計画により年産量は35万台に拡大される。現在イスワラの売れ行きは好調だが、同モデルは1985年に誕生したサガの改良型で、11年前の製品である。イスワラの販売は向こう4年間も問題ないが、プロトンはこうした現状に満足することはできない。プロトンのモデル更新のサイクルは、日本車の4年、欧州車の8年の中間に設定されるのが適当と見られる。プロトンは三菱、そして最近はシトロエンとも技術提携を結んだが、これら2社に限らず、あらゆる方面から新技術を導入していくと言う。(BT:1/5)
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