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1996-03-05 ArtNo.5178
◆外国企業2社、<馬・星>快速鉄道計画最終報告を近く提出
【クアラルンプル】マレーシアとシンガポール間の快速鉄道プロジェクトの報告書が今月末までに外国企業2社によりリン・リョンシク運輸相に提出される。
リン運輸相が3日語ったところによると、同プロジェクトはマハティール首相により提案された東南アジア/中国/欧州をリンクする鉄道計画の一部を成すもので、バンコクで先週金曜と土曜の両日開かれた亞欧サミットの席上、アジア/欧州の首脳はマレーシアを同鉄道リンク計画のコーディネーターにすると言う李鵬中国首相の提案を全会一致で承認した。リン運輸相は外国企業2社の社名には触れなかったが、カナダのBombardier、日本の日立、イタリアのFerroviaraが初歩的な事業化調査結果を既にマラヤ鉄道(KTM)に提出しており、ジャーマン・レールウェイ傘下のDe Consultの意見に基づき、日立とFerroviaraに詳細な報告書の提出が求められていた。日立もFerroviaraも狭軌採用を提案、最高時速は前者が160キロ、後者が250キロ、建設コストはKTMの見積もりで少なくとも10億Mドルとされている。リン運輸相によると、シンガポールとジョホール州プライ間のリンクは1998年までに完成すると言う。(MBT:4/3)
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