NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
1996-03-26 ArtNo.5452
◆<馬>M$60億巡視艇建造契約、数カ月内に調印
【ジョホール・バル】ペラ州ルム拠点のナーバル・ドックヤードSdn Bhdは向こう数ヵ月以内に60億Mドル余の沿岸巡視艇27隻の建造及びメンテナンス契約に調印する見通しだ。
ナーバル・ドックヤードの民営化を引き受けたコンソーシアムに40%出資するペナン・シップビルディング・アンド・コンストラクションSdn Bhd(PSC)のアブドル・マナップ・アリ・ハッサン副社長が24日語ったところによると、コンソーシアムは向こう15~18年にわたる巡視艇の建造とメンテナンスを引き受け、最初の1隻は3年以内に完成する。建造はルムのドックヤードで手掛けられ、70%の国産部品使用率達成が目指される。ドイツ、オーストラリア、英国、デンマークの造船会社が同プロジェクトへの参画に関心を表明しているが、いずれの企業をパートナーとするかは、政府により決定される。ナーバル・ドックヤードは向こう5年間に3億Mドルを投じてその施設を拡充すると言う。
この日PSCはユニバーシティ・テクノロジ・マレーシア(UTM)と、1000万Mドルのマリタイム・テクノロジー・ビジネス・アカデミーの創設に関わる覚書を交換した。PSCの同アカデミーに対する1000万Mドルの拠出は国内海事産業育成を目指す同社の試験的試みと言う。(NST:3/25)
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.