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1996-05-03 ArtNo.5912
◆＜泰＞Ｇｅｎｅｃｏ、廃棄物処理施設に２４億バーツ投資
【バンコク】ジェネラル・エンバイロンメンタル・コンサーベーションCo(GENECO)は、Map Ta Phut工業区における24億バーツの廃棄物及び廃水処理事業の第1期工事に充当するため、火曜(4/30)工業区管理局(IEAT)と、35ライの土地の賃借契約を結んだ。
Puangsan Xumsai Na Ayudhya社長兼ＣＥＯが契約調印後語ったところによると、第1期工事では来年初の完工を目処に10億バーツが投じられ、年間15万トンの有害工業廃棄物を処理できる施設が設けられる。処理後の非有毒廃棄物は石油と混合し、セメント製造燃料が製造される。既にセメント会社300社が同新燃料に関心を表明している。第2、第3期工事では別に45ライの土地がリースされ、14億バーツを投じて廃水処理施設と焼却炉が建設される。両施設は1999年末までに完成すると言う。(BD:5/1)
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