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1995-03-11 ArtNo.822
◆<馬>ACPI、軽便鉄道第2期工事にM$2億資材納入?
【クアラルンプル】最近クアラルンプル証取(KLSE)に上場したACPインダストリーズBhd(ACPI)は軽便鉄道第2期工事(LRT2)に対する2億Mドル相当のコンクリート・デッキ納入契約をほぼ手中に収めたようだ。
ゴンバ/プタリン・ジャヤ間を結ぶLRT2工事はレノン・グループ傘下のプロジェク・ウサハサマ・トランジット・リンガン・オートマティック(プトラ)が請け負う見通しだ。ACPIは傘下(65%所有)のACPリソーシズSdn Bhdを通じてコンクリート・デッキを納入することになる見通しだが、後者の残りの35%の権益を有するパティSdn Bhdはロード・ビルダーBhdとUEMBhdの対等出資会社で、LRT1にやはりコンクリート・デッキを納入した実績が有る。ACPIの主要株主のサンドラ・ウォン・リーユン女史はレノン・グループを率いるハリム・サアッド氏の取り巻きの1人で、レノン傘下のHBNマネージメントSdn Bhd(ACPIに7.9%出資)の取締役を務めている。またACPIの25.4%のシェアを握るアブドル・ラシド・マナフ氏はレノン社の事務弁護士を務めるラシド&リー法律事務所のシニア・パートナーで、さらにACPIのカリド・アブドゥル・カリム専務取締役(MD)はマレー・カレッジ・クアラ・カンサルでハリム氏と同窓の仲とされる。 こうしたことからACPIは決して国内プレカスト・コンクリート業界のマーケット・リーダーではないが、レノン・グループ関連の大型契約を頻繁に獲得していると言う。(BT:3/10)
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