NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
1996-11-06 ArtNo.8284
◆<馬>マンヨー、プロトンの主要納入業者目指す
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場のMan Yau(マンヨー)ホールディングズBhdはAPM(アマルガーメーテッド・パーツ・マニュファクチャラーズ)インダストリーズ・ホールディングズBhdの買収を通じ、プロトンの主要な納入業者になることを目指している。
最近マンヨーの会長に就任したジョホール州の政治家モハメド・タフィク・トゥン・イスマイル氏によれば、同社の既存主要顧客の電子企業は労働コストの上昇に伴い、インドネシアに業務を移転しつつある。APMは既にプロトンに自動車用ワイヤー・ハーネスを納入しており、マンヨーは同コネを利用して、プラスチック部品のプロトンへの納入を目指す。一方、APMはプロトンへの依存度が高いためKLSEへの上場基準が満たせない状況にある。このため同社はロータス等の他の自動車メーカーや造船業界への顧客層の拡大を図っている。
マンヨーは5300万MドルでAPMの全発行株式を買収するため、新株946万株を1株5.60Mドルで発行する計画を先週末KLSEに報告した。マンヨーは同時にクアラルンプル郊外のアンパンに10階建てオフィス・ビルを開発中のグオベナ・デベロプメントSdn Bhd(ホンリョン子会社)を5758万Mドルで買収する方針で、やはり1株5.60Mドルで新株1028万株を発行する。これに伴いマンヨーの発行株式は現在の3630万株から5600万株に拡大する。目下マンヨーにはタフィク会長が31%、ジョホール州政府系企業が20%出資しているが、タフィク会長は増資後の支配権益維持にも自信を表明した。同社本部は年内にペナンからジョーホール・バルに移転されると言う。(STAR:11/5)
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.