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1996-11-29 ArtNo.8564
◆<星>ライオン、Mフィードミルズを不動産子会社に再編再上場
【シンガポール】マレーシアのライオン・グループは鋼材貿易や不動産ビジネスを管財人管理下のマレーシアン・フィードミルズに注入後、社名もLion Teck Chiang Ltdに改めシンガポール証取(SES)に再上場させる計画だ。
ライオン・グループが27日発表したところによれば、SESは再編計画の成功を条件に、1988年以来取引が停止されているマレーシアン・フィードミルズの再上場を原則的にに承認している。再編計画の下、マレーシアン・フィードミルズは先ず株式の額面を1Sドルから10セントに引き下げることを通じて払い込み資本を1500万Sドルから150万Sドルに縮小する。その後鋼材の流通/製造を手がけるシンガポール拠点のアンカサ・ビルディング・マテリアルズPte Ltd、マレーシア拠点の不動産開発会社CHEキアン・リアルティーSdn Bhd、シンガポール拠点の不動産開発/投資/マネージメント会社テック・チアン・リアルティーPte Ltdを注入、払い込み資本を7100万Sドル(額面50セント/1.42億株)に拡大する。既存株主には1株につき4株、合計1200万株が、主要株主のビダラ・ホールディングズには別に470万株がオファーされるが、オファー価格は未定。また増資後の発行株式の14.4%に相当する2050万株が公募される。ライオン・グループは最終的にマレーシアン・フィードミルズの71.7%のシェアを確保すると言う。(ST,BT:11/28)
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