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1996-12-24 ArtNo.8883
◆<馬>首相、ナショナルITアジェンダを支える3戦略提起
【クアラルンプル】ナショナル・インフォメーション・テクノロジー・アジェンダ(NITA)に基づき知的文民社会の実現を目指すマレーシアは、総合的なアプローチを採用する。
マハティール首相が先週木曜に催された“インフォテック・マレーシア/ITX96”の開幕式の席上明らかにしたところによると、NITAは知的社会乃至は文民社会の3つの要素に基づく3戦略を包含している。第1の戦略は時宜に適った物理的なインフラストラクチャーおよびインフォストラクチャーを構築することで、第2は市場指向のITベース・アプリケーションもしくは多様性を創造すること。第3はインテリジェント乃至はスマート・システムに相応しい人的資源(個人/グループ)を開発すること。人的資源の開発は小学から高等学府そして学窓を出た後の公式/非公式の全ての教育/訓練システムを含み、実現される知的社会はマレーシアの歴史/文化/伝統/経験に根ざしたものでなければならず、NITAは社会経済学的課題を包み、国民生活の質とレベルの向上に寄与し、またマレーシアを国際的な技術/貿易/投資のセンターにすることを目指したものでなければならない。ITアジェンダの立案と実行は、マハティール首相を議長とする全国IT委員会(NITC:公共/門間部門代表が1994年に創設)が先頭に立って推進する。NITCのモハド・アズマン・シャリファディーン事務局長によると、委員会は各課題に取り組むための戦略を既に立案し、これらの戦略に関わる様々なプログラムも準備していると言う。(コンピュータイムズ:12/23)
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