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2013-12-20 ArtNo.44669
◆読者の声
[書評:キリスト教の起源]ここ数年『易経』と『数術(すうじゅつ)』に関する本を読んでいます。中日海戦は必ず起こるでしょう。来たるべき中日海戦に関する予測と日本による中国領占拠の記述は、宋代の『推背図』に既に見られます。『百度』で検索したらすぐ見つかりますよ。
       -略-
(5)中日海戦
第45象 戊申(ぼしん) 坎下艮上(かんかごんしょう) 蒙(ぼう)
 讖にいわく:西より客来たり、東に至りて止まる。木火金水(東西南北)、ここに大恥をすすぐ。
 頌にいわく:炎運は世界を覆い、金烏(太陽=日本)は白洋に隠れ、もはや奢り高ぶることなく、兵の士気は消沈する。
 『ここに大恥をすすぐ』とは中国が日本との海戦に勝利すると言う意味です。この本は私があなたと知り合った頃すでに本屋にありましたから、最近の風聞という訳ではありません。
日本必敗
[返信]
 中東では、パレスチナ解放機構(PLO)が、イスラエルの占領地を含むパレスチナ全域に、イスラム教徒、キリスト教徒、その他の教徒を含むパレスチナ人とユダヤ人が共存する世俗国家を建設することを目指しています。これは、人類が、数千年に及ぶ宗教・領土紛争の経験の中から学び取った究極の答えと言えます。
 人類は、神からこの世を管理する任を委ねられたに過ぎません。したがって如何なる国も固有の領土など存在しません。この大前提に立つなら、答えは簡単に見出すことができます。尖閣列島は日本固有の領土ではなく、また中国固有のものでもありません。しかし、日中両国民は、手を携えて、ここに全世界の人々が自由に到来し、生活し、事業を営み、行楽する楽園を築くことができます。尖閣列島は一片の小島で、若干手狭ですが、我々は、全世界に日中両国民の団結の力と、世界平和の方向を指し示すことができるでしょう。
村上厚

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