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2014-09-05 ArtNo.45290
◆日本、350億米ドル対インド投資約束
【東京/ニューデリー】インドと日本は9月1日、両国間の国防および経済面における協力を強化し、民生用原子力協定交渉を加速することで合意したと発表した。
 東京側はインドに対する投資を2倍に拡大、向こう5年間に公共民間両部門のプロジェクトに350億米ドルを投資することを約束、これに対してナレンドラ・モディ首相は『日本投資専用即決チャンネル』と言った特別窓口を設けることを約束した。
 日本からの投資は、ガンジス川の浄化や高速鉄道、さらにはスマートシティ等のいわゆるモディ首相のペット・プロジェクトに投入されるものと見られる。
○モディ首相の1.7兆米ドル基金構想、東京の同調得られず
【ニューデリー】ナレンドラ・モディ首相は国内経済を支援する基金を創設するために日本から1兆7000億米ドルの資金を獲得することを夢見たが、東京は同構想に同調せず、かえってニューデリーに対し融資を必要とする具体的プロジェクトのリストを提出するよう要請した。これによりモディ首相の夢が実現する見通しは遠のいた。
 8月30日にスタートしたモディ首相の初訪日に先立って、インド政府は、日本サイドに返済期間5年の1兆7000億米ドルのメガ・プロジェクト基金を創設する構想を打診していた。政府筋がエコノミック・タイムズ紙に語ったところによると、東京サイドは、如何なる外国パートナーともそのような基金を創設する考えはないが、モディ政権によりリストアップされた個別のプロジェクトに融資する用意があることを伝えたと言う。
 またオフィシャル・ソースがエコノミック・タイムズ紙に語ったところによると、印日民用原子力協定(India-Japan civilian nuclear deal)に関する協議は続けられているものの、モディ首相の訪日期間中に調印されることはなさそうだ。
○日印、鎌状赤血球貧血治療法の開発で協力
【京都】ナレンドラ・モディ首相が、インドの少数部族の間で広く見られる致命的な疾患の治療法の開発に関して支援を求めたことから、日本は8月31日、鎌状赤血球貧血(Sickle Cell Anaemia)治療法の開発でインドと協力することに同意した。
 モディ首相は、京都大学を訪れた際、2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授と同問題を話し合った。首相は訪日の2日目、京都大学iPS細胞研究所を訪問した際、同問題を提起した。
【ニュースソース】

Japan doubles India investment to $35 bn

PM Narendra Modi's Japan visit: No $1.7 trillion fund, Tokyo to finance specific projects

Prime Minister Narendra Modi's Japan visit may not seal civil nuclear deal

Japan to work with India in finding Sickle Cell Anaemia remedy

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