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2019-08-15 ArtNo.46550
◆憲法370条の廃棄は国益に奉仕:副大統領




【チェンナイ】M.ヴェンカイアー・ナイドゥ副大統領は、「憲法第370条の廃棄は、国の将来、保安と安寧の上から国益に資し、また刻下の急務であり、正に時宜に適ったものである。今や法案が可決されたので、この問題について自由に話すことができる」と語った。
 ナイドゥ副大統領は、その二年間の副大統領としての任期を記した新書の発表会の席上、「我々は、党の利益よりも国益の観点から考えねばならない。憲法第370条は政治的問題として扱われるべきではなく、『カシミールはインドの不可欠な一部分であり、そこにどんな問題があるにしろ、カシミールの未来を守り、カシミール人の気持ちに寄り添い、彼等の平和な日常を回復するためのステップと見なし、先ず第一に福祉アジェンダを遂行する』と言う国益に関わる問題と見なさねばならない」と指摘した。

○カシミール特区廃止は『テロ』に終止符を打つため:内相




 アミット・シャー内相は「憲法第370条に基づくジャンムー・カシミールに対する特別な地位の廃止は、カシミール渓谷におけるテロに終止符を打ち、地域の発展を促進するだろう」と語った。同相は「私は第370条は国にとって有益でなく、削除すべきだと固く信じていた」と述べた。
 同相によると、第370条は、インドにもカシミールにも益をもたらさず、とっくに廃棄されるべきだった。第370条の廃止により、カシミールからテロが一掃され、渓谷に繁栄をもたらすだろう。法案が可決されたとき、ナイドゥが上院議長だったのは幸運だった。インド人民党(BJP)は上院における単純過半数を保持しないが、法案は最初に上院で取り上げられた後、BJPが単純過半数を握っている下院に回される。アンドラ・プラデシュ州では分断が見られたことから、第370条法案が上院で障害に直面するのではないかと内心不安だった。「しかし、同法案に対する全議員の意見を聴取し、法案のスムーズな通過を確保したのは、ナイドゥの手柄だ」と同相は述べた。

○トランプ発言が第370条早期廃止の主因




【ニューデリー】インド憲法の全ての条文をジャム&カシミール州に適用し、同州に与えられていたある種の特恵を剥ぎ取り、同州を二つの連邦直轄地に再編すると言う連邦政府の動きは、インドの国内事情と国際環境により指嗾されたものである。アミット・シャー内相は同州の現状を変えることを決意していたが、米国大統領の発言が同問題に一定の緊急性を与えたようだ。
 政府のトップ消息筋によると、第370条を廃止するというBJPのイデオロギー的意図は常に存在したが、ジャム&カシミール州の現状を変えるアミット・シャー内相の堅い決意に加え、ナレンドラ・モディ首相から同州を巡る紛争の調停を依頼されたと言うドナルド・トランプ米大統領の発言後、過去2週間に生じた出来事が、それに弾みを付けたと言う。

【ニュースソース】

Abrogation of Article 370 is in the interest of nation: Venkaiah Naidu

Revoking of Article 370 | Always on the cards, but Donald Trump supplied a quick trigger

Modi did what Nehru wanted to, but couldn’t, on Article 370



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