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2020-03-30 ArtNo.46754
◆タリバンとアフガニスタン政府のスカイプ通話が和平プロセスに光明
 【カブール】タリバンとアフガニスタン政府は３月２２日、ヴァーチャル会議を開き、捕虜の釈放について協議した。オフィシャル・ソースによると、交渉の行き詰まりと初期の和平プロセスを脅かしている問題の打開に向けて曙光がさしたと言う。 オフィシャル消息筋によると、双方は、米国とカタールが主催したスカイプ会議で２時間以上話し合った。米国政府のアフガン和平担当ザルメイ・ハリルザド特別代表は「双方による捕虜の釈放は、米国とタリバンの合意に述べられている通り和平交渉の重要なステップである」とツイートした。ハリルザド特別代表は「コロナウイルスの脅威が捕虜の釈放を一層の緊急課題にしていることは誰もが明確に理解している」とし、「関係方面すべてが暴力の低減、アフガン内対話、そして包括的かつ恒久的な停戦に対する強いコミットメントを表明した」と付け加えた。 【ニュースソース】 Taliban-Afghan government Skype call breathes life into peace process ○世界は一つ： ご意見／配信停止 |
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