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2020-08-03 ArtNo.46844
◆ラッキー・イムラン・カーン!




【イスラマバード】イムラン・カーン首相は、身内の内輪もめを除けば、彼の政府はたいした努力もせずに、さしたる脅威にさらされていないのだから、自らをラッキーと見なすべきだろう。
 彼は多くの誤りを犯したにも関わらず、前任者が維持できなかった『民軍』関係を維持することに成功した。過去2年間で野党が激しく分裂したことも彼に幸いした。彼の政府がそれを受け入れるかどうかは別にして、彼は有権者の期待に応えていない。彼の支持者は、依然として向こう3年間に彼がいくつかの奇跡を成し遂げることを期待している。彼は自分が信じていないことや自分が反対したことをすべてやった。
 野党にとって最も恥ずべき瞬間は、快適な過半数を占めながら上院議長に対する不信任投票に敗北したことである。それはパキスタン・ムスリム連盟ナワーズ派(PML-N:Pakistan Muslim League - Nawaz)とパキスタン人民党(PPP:Pakistan Peoples Party)の間の更なる信頼欠如をもたらした。
 マウラーナー・ファザル・レーマンがイスラマバードで主催した一大ショーにおいて、PPPとPML-Nは共に後方に押しやられ、トークンサポートのみが提供され、ただ一人得点したのが『ラッキーカーン』だったとしたら。
 イムラン・カーンが内と外から直面した真の挑戦が、彼の政策、パフォーマンス、政務上の過失、あるいは黒幕により操られているとされる同盟者の慰撫に失敗したかどうかであったとしたら、彼の政権はとっくに崩壊していたに違いない。つまり、オプションのないシナリオが、首相を当面の唯一のオプションにしたのである。彼の政府は、目下直面するコロナ・ウィルス・パンデミクスに伴う懐疑、予想される経済的メルトダウンや大規模な失業と言った困難に直面するのではないかと言う懐疑、からある種の恩恵を受けている。首相の『スマート・ロックダウン』戦略がどれほど成功したかは、時が経てばわかるだろう。しかし、ベナジル所得支援プログラム(BISP:Benazir Income Support Program)のような彼のイーサース・プログラム(Ehsaas Program)はサクセスストーリーであり、悪化する経済状況の中で、大衆に多少の安息を提供した。一方、医薬品、砂糖、小麦、その他の日用品等の必需品価格は制御不能に陥っている。これら3件に関する詐欺の嫌疑に加うるに石油価格の失策は、独立の調査を必要とし、非難が野放しにされ、物価が高騰し続けるなら、砂糖委員会のレポートだけでは、収まらないだろう。彼は強力なマフィアに立ち向かったが、自分の陣営内にそのメンバーを見い出した。そして弱体な政府では多くを為すことができなかった。とは言え少なくとも砂糖委員会の報告書を発表することによりそれらを暴露することに成功したことは認められねばならないだろう。
 彼は2018年の選挙に先立ってこれまで反対して来たこと、即ち彼が常々最大の腐敗の源泉と見なして来た『被選挙人(electables)』から『国会議員のための年次開発基金(annual developments funds for members of the national assembly)』コンセプトまで、すべてのことを行った。




 注:パキスタンの『被選挙人』とは、それぞれの地域で議会の議席を獲得するための手段を持っている選挙候補者を意味する。 言い換えれば、『被選挙人』は、社会的地位に基づいて、特定の選挙区での議会選挙での勝利を確保するために十分または重要な影響力を持つ選挙候補者の意。
https://tribune.com.pk/story/1753106/why-electables
 彼は常々『チョール(こそ泥)やダク(強盗)』と考えていたグジュラット州のチョードリーズ(お歴々)と手を組んだ。こうして彼は今や、1ダースを超えるアドバイザーと特別アシスタントを有し、選挙の洗礼を受けたあるいは洗礼を受けない閣僚から成る史上最大規模の内閣を保持している。2014年のダーナ(非暴力抗議/坐り込み)に際して、彼は大きな政府(巨大内閣)に強く反対した。
 イムラン・カーン首相はまだ任期を3年残しているが、彼の閣僚ファワド・チョードリー氏は、「我々は、特にパンジャブ州においては、この種のパフォーマンスで人々の心は掴めない。手遅れになる前にもっとやらねばならないことがある」と語った。
著者(Mazhar Abbas)は、『Geo、The News、Jang』のシニア・コラムニスト兼アナリスト。

【ニュースソース】

Lucky Imran Khan!

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