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2020-10-12 ArtNo.46922
◆インド/スリランカ・バーチャルサミット大成功:ケヘリヤ情報相




【コロンボ】ケヘリヤ・ランブクウェラ情報相は9月28日、情報局でメディアブリーフィングを行い、1500万米ドルの助成と第13次憲法修正案の執行を結びつける報道は全くの誤りで、この件に関して両首脳(ラジャパクサ/モディ両首相)は如何なる合意もしていないと語った。
 マヒンダ・ラジャパクサ首相とインドのナレンドラ・モディ首相との間で9月26日に催され、二国間関係と相互に懸念する地域的および国際的な問題について話し合われたバーチャル・サミットの詳細をさらに明確にするために昨日のメディアブリーフィングが催された。
 ランブクウェラ大臣は、会談は非常に成功したと述べた。両首脳は、COVID-19の現状と対策、開発協力、経済ビジョン、貿易投資、安全対策、インド洋の安全保障と漁業の問題を含む両国に関連する幅広い問題について議論したと付け加えた。両国の首相はまた、教育と人的資源、平和と説明責任について話し合い、両国の友情を損なうことなく漁業問題に取り組むことで合意した。同相はまた、(インドによる)救援や財政援助の提供と(スリランカの)憲法の改正の間に関連性はないと強調した。
 ランブクウェラ大臣は、首脳会談の本質を明確にするとともに、「モディ首相はスリランカ政府に対し、平等・正義・平和・尊厳に対するタミール人の願望を取り込み、スリランカ憲法の第13次改正を通じた和解プロセスの前進も含めて、面目を一新した統一スリランカを形成するよう呼びかけた」と語った。これに対してマヒンダ・ラージャパクサ首相は、スリランカ国民の使命と条文に則った憲法の施行に基づく和解の実現により、スリランカがタミル人を含むすべての国民の期待の実現に向けて努力することに自信を表明した。
 ランブクウェラ大臣は、「一部のメディアは、両首脳間で合意されたスリランカに対する1500万米ドルの助成金は、第13次憲法改正に付属するものだとし、助成金と憲法改正を絡める報道を行ったが、これは全くの誤りである」と否定した。1500万米ドルは、仏教哲学とスリランカの文化活動を振興するための助成金であり、第13次憲法改正とは何の関係もないと言う。

○インドCEOフォーラム、首相と会談、インドからのFDI誘致目指す




【コロンボ】インドのCEOフォーラムは9月28日、マヒンダ・ラージャパクサ首相を表敬訪問し、スリランカ経済の立ち直りに対する強い自信を表明した。
 インドのCEOフォーラムは、インドからの大規模なビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO:business process outsourcing)投資を約束しており、すでに複数その種の企業に打診している。
 世界的パンデミックの影響で悪化した経済状況から、スリランカに帰国する人、職を失った人、雇用市場に新規参入する人のための雇用機会の創出が喫緊の課題になっている。さらに、パンデミックは、出稼ぎ労働者の送金と観光収入に影響を及ぼし、外貨収入の大幅な損失をもたらした。これらの事実に照らして、インドCEOフォーラムは、BPOスペースが、サービス主導の輸出収益を生み出す重要な推進力であり、柔軟且つ迅速に展開できる雇用創出の重要な源泉と特定した。
【ニュースソース】

India,Lanka Virtual Summit highly successful - Keheliya

Highlights from Virtual Bilateral Summit of Prime Minister Mahinda Rajapaksa and Prime Minister Narendra Modi

Indian CEO Forum meets Prime Minister, aims to attract FDI from India

○世界は一つ:

SEAnewsは、人種/宗教/思想相違を乗り越えた一つの世界の実現を目指します。


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