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2016-01-31 ArtNo.45653
◆インドは世界乗用車市場の輝く星




【ニューデリー】インドの乗用車(PV:passenger vehicle)市場は、他の指導的経済体のそれに比べ明るいスポットになっている。
 もともと規模が中国、米国、日本に比べて小さいインド自動車市場の成長は意味深く、インドで事業を展開する多国籍自動車会社が、他の市場における後退を吸収するクッションの役割を果たしている。
 インド自動車製造業者協会(SIAM:Society of Indian Automobile Manufacturers)によると、インド国内PV(カー/バン/多目的車)市場は、新型車の投入/燃料の値下がり/低金利に助けられ2015年1-11月の間に7.6%成長した。同成長率は、フランス、英国、ドイツ、そして中国を上回っており、日本、米国、ブラジルではマイナス成長が記録された。
○マルチ・ヴィターラ・ブレッツァ、エクスポ2016デビュー




【ニューデリー】今月初めに新モデル概観を初公開したマルチ・スズキ・インディア(MSI)は、車体前部のデザインを一新したコンパクトなスポーツ多目的車(SUV)の投入に向けた準備に取り組んでいる。
 マルチ・ヴィターラ・ブレッツァは、2月に開催されるオート・エクスポで全世界にお披露目され、その数週間後に発売される。ティーザー・イメージ広告は、フロント・グリル、ヘッドライト、スズキの『S』をかたどったバッジを披露している。サブ・コンパクトSUVはマルチのインド・チームにより全面的に設計開発された初の製品で、同社がインド市場に投入する初のサブ・コンパクトSUVでもある。
 MSIがインド市場向けのコンパクトSUVを設計開発する使命を委ねられたのは2012年のことだった。そして最優先課題は予想される顧客層とこれらの顧客の要求を見極めること。MSIのCVラマン工学部門担当常務取締役(ED)は、「SUV市場におけるマルチに対する顧客の要求の変化と言う点から言っても、それは大きな第一歩だった」と回想する。
○タタJLR、日産追い越し英国最大のカー・メーカーに




【ロンドン】タタ・モーターズが所有するジャガー・ランド・ローバー(タタJLR)の生産量は過去10年来の最高をマーク、今や、日本の自動車メーカー日産を追い越し、英国最大の自動車メーカーになった。
 タタJLRは2015年に英国内のソリハル、バーミンガム、リバプール3工場で前年比9%増の48万9923台を製造した。これに対して日産の英国における生産台数は前年比5%減の47万6589台にとどまった。日産とJLRの生産台数は、いずれも、英国第3および第4位のカー・メーカー、MINIとトヨタの合計生産台数を上回っており、MINIとトヨタの合計生産台数は40万台に達しなかった。
【ニュースソース】

India shines on global passenger vehicle map

Maruti Vitara Brezza teased; global debut at Auto Expo 2016

How Maruti got down to making Vitara Brezza a reality

Tata-JLR becomes UK’s top automaker in 2015

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