NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2017-04-03 ArtNo.45968
◆印パ両国の上海協力機構参加は域内の安全に貢献:中国




【北京】中国は3月13日、インドとパキスタンが、北京主導の安全保障組織『上海協力機構(SCO:Shanghai Cooperation Organisation)』に加盟することは、域内の安全と安定に寄与するとの期待を表明した。
 中国外務省スポークスパースン華春瑩副広報部長が当地で語ったところによると、昨年タシケントで開かれたSCOサミットにおいてインドとパキスタンの加盟義務に関わる備忘録が調印されており、目下、各方面は同備忘録の規定に従って関係する法律手続きを履行している。
 華報道官は、記者の質問に答え、「両国は、今年6月に開かれるサミットにおいて、目下6カ国から成るSCOへの加盟が認められる可能性がある」と述べるとともに、「中国は両国が、既存メンバーとともに、域内の安全と安定、共通の開発と繁栄に貢献できるよう、早期に正会員としてSCOに加盟するよう期待している」と語った。
 同報道官は、さらに「インドとパキスタンは中国の重要な隣国であり、南アジアの主要国である。中国はインドとパキスタンが一層の対話を通じ相互に信頼関係を深めることを望んでいる。そのことは両国のみならず、域内の繁栄と開発に寄与するからである」と付言した。
○米巴の新求愛劇が進行?




【バンガロール】パキスタンは、米国のイスラム・テロリストとの戦いに乗じ、不可欠度(存在感)を高めており、このことはインドの懸念材料と言える。ドナルド・トランプ要因でパキスタンが何らかの機会を手にすると見る者は少なく、恐らく9.11事件後の2001年よりもさらに少ないだろう。当時彼等は皆誤ったのであり、今回もそうだ。
 インドは2001年当時、テロリズムと対峙する主役は自分だと自負していた。ほとんどいつものけ者扱いのパキスタンが出る幕などなかった。しかるにパキスタンは全く新たな装丁の下に、米国とその同盟者が、北アフリカからパキスタン、そしてその隣国、紛争最中のアフガニスタンに至るまでほとんど全地域を巻き込んで展開した戦いの中心躍り出た。そしてイラク・シリア・イスラム国(ISIS:Islamic State of Iraq and Syria)の繁殖と拡散が生じた。これは今や史実となっている。
 トランプはシャリフ大統領と初めて電話で会談したが、パキスタンに接近したのはトランプだけではない。パキスタンを米国のテロとの戦の中心に位置づけることに関しては、遙か以前から共和党内に広範な合意が形成されていた。この点については、絶大な影響力のある米国上院軍事委員会(US Senate Committee on Armed Services)議長を務める共和党内のトランプ批判者ジョン・マケインも最近明言している。
 彼は、昨年7月にファイナンシャル・タイムズに掲載された一文の中で、「先ず第一に、今日アフガニスタンにおける米国の任務は、2001年当時と同じである。米国の利益と国土を攻撃することを目指すテロリストのネットワークを打破し、崩壊させ、彼等の逃避地をなくすことである。この任務は依然として急務であり、不幸にして完了していない。第二に米国のアフガニスタンにおける任務は、アフガニスタンとパキスタンの国境地帯で活動するテロリストに対して必要に応じて自由に展開せねばならないことから、パキスタンの協力がなければ、計り知れない困難に直面する」と指摘している。(ウダイ・バラクリシュナン)
○トランプ政権、インドのNSG加盟支持




【ワシントン】米国は3月15日、同国は、インドおよび『原子力供給国グループ(NSG:Nuclear Suppliers Group)』加盟国と、ニューデリーの加盟問題の協議を進めていると発表、トランプ政権発足後も、同問題に関して米国政府の立場に変化がないことを示唆した。
 国務省スポークスパースンは、48カ国から成るNSGへのインドの加盟問題に対するトランプ政権の立場に関する質問に関して以上のように答たえた。同回答はトランプ政権の下でも、インドのNSG加盟問題に関する米国の立場に変化がないことを示している。
 米国とインドはブッシュ政権以来、同問題の交渉を進めてきた。努力の甲斐無く、オバマ政権は、中国の反対から同問題を決着させることができなかった。そしてバトンはトランプ政権に渡された。インドのNSG加盟が実現するか否かの鍵は、今や中国の手に握られている。
【ニューデリー】他方、このほどメディアのインタビューに応じた米印原子力協定の主要な交渉者も務めたインドのシャーマン・サラン元外務次官は、中国の南アジアにおける野心的なインフラ・リンケージ、米国における新大統領の登場、ニューデリーとその伝統的同盟国ロシアの政治的距離の拡大等、最近の一連の国際環境の変化に対応し、インドは、長期戦略を立案する必要があると指摘するとともに、モディ首相の早期訪米は、インドの外交政策にプランスのインパクトをもたらすと見通した。
【ニュースソース】

India, Pak. in SCO will ensure security of region, says China

Is a new US-Pak romance underway?

Donald Trump administration also backs India’s NSG bid

Trump admin also backs India's NSG bid

‘Early visit of PM Modi to the U.S. would have a positive impact’

世界は一つ:
AD-SEAnews



AD-SEAnewsSEAnewsの新コンセプト、国境のない一つの世界を目指します。


◆『Ad-SEAnews広告勧誘員』募集



ご意見/配信停止



SEAnews Messenger



SEAnewsFacebook



SEAnewsGoogle



SEAnews eBookstore



SEAnews eBookstore(GoogleJ)



SEAnews world circulation


[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.