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2018-07-02 ArtNo.46292
◆ボパールに最大のデータ・センター計画




【ニューデリー】ラビ・シャンカール・プラサード電子情報技術相は6月18日、「インド政府は、マドヤプラデシュ州ボパールに50万台の仮想サーバーをホストできる国内最大のデータセンターを設ける」と語った。
 電子情報技術省傘下の国家情報センター(NIC:National Informatics Centre)が、今後約2年をかけて設ける国内第五番目の国立データ・センターは、インド国内ではこれまで最大のキャパシティーを備えるものになる。NICは、デリー・センターに続いて最近、ブバネシュワールに国内最大規模のデータ・センターを設けており、他の2センターは、ハイデラバードとプネに設けられている。 政府はブバネシュワールのセンター建設に20億ルピーを投じた。
 一方、プラサード電子情報技術相は『農村ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO:business process outsourcing)』計画は、インド全体で現在の業務スペースを、4万8000席から10万席に拡大されると語った。49億3000万ルピーの予算でスタートしたこの計画では、小規模な町や農村部に91のBPOが設けられ、これらの地域に14万5000人分の就業機会が創出されるものと期待されている。
 同相は、また多目的身分証明カード(MNIC:Multipurpose National Identity Cards)『Aadhaar』プロジェクトに触れ、「世界最大のバイオメトリック識別プログラムはすでにその有益性を立証しており、ユニークID番号の所持者は12億1000万人以上に達した」と述べた。2014年までに6億1000万の『Aadhaar』が発行されたが、2018年6月16日現在、発行数は12億1000万に増加、内5億9150万が、『Aadhaar』を通じて8億7790万銀行口座にリンクしていると言う。

○アマゾン、書籍販売業者に融資便宜:24時間以内に融資




【バンガロール】またもやインド初のイニシアチブ:アマゾンは、金融機関と書籍販売業者を結ぶ融資ネットワークを立ち上げ、競争力ある金利で24時間以内に迅速に融資を提供している。
 アマゾン貸出(Amazon Lending)プログラムは、オンライン申請を通じ、書籍販売業者のニーズに応じた中長期貸付および当座貸越を含む20万ルピーから5000万ルピーの融資を提供する。電子商取引の巨人は、書籍販売業者に、オンライン・ビジネスを拡張するための幅広い融資便宜を提供するため、アディティヤ・ビルラ・ファイナンス、バロダ銀行、キャピタル・ファースト、フレキシローンズ、YES銀行を含む金融機関6社をパートナーに引き入れた。
 アマゾンの融資プログラムは2016年に始まったが、当初、融資は単一の貸し手から提供された。
複数の貸し手が加わった現在、ニーズに応じて金融機関を選べる書籍販売業者にとって、金利は競争力あるものになる。2016年以来、融資額は4.5倍の伸びを見せている。
 地元電子商取引大手フリップカートとの激しい競争に直面するアマゾンは、傘下の書籍販売業者ネットワークを拡大するため、これまでにチャイ・カート(Chai Kart)、アマゾン・タトカル(Amazon Tatkal)、セラー・フレックス(Seller Flex)、グローバル・セリング・プログラム(global selling programme)等、様々なインド初の試みを導入しており、おかげでネットワークは2013年の100社から現在の34万社に拡大した。同社は、書籍販売業者にオンライン・ビジネスのメリットを伝え、1杯の茶を飲み終わるまでにプロセス全体を理解できるようにするチャイ・カート・イニシアティブを開始した。

【ニュースソース】

Govt plans ‘largest’ data centre in Bhopal

Govt. to set up fifth national data centre

India's largest national data centre to come up in Bhopal

Get a loan within 24 hrs! Amazon India launches lending network for sellers

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