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金属/鉱物 Metallurgy/Mining in 1996
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元のページへ戻る ►1996-10-05 ArtNo.7886(201/251)
◆ウィン・ティェック、<比>鉄鋼会社の買収完了
【マニラ】マレーシア企業ウィン・ティェック・ホールディングズBhd(WTHB)は完全出資子会社ウィン・ティェック・ホールディングズ(アジア)を通じて、フィリピンのナショナル・スチール・コープ(NSC)の20%権益を1億5000万米ドルで追加購入、その持ち株比率を75%に引き上げた。(...続きを読む)
1996-10-07 ArtNo.7898(202/251)
◆<泰>投資局、輸入熱延鋼に対する課徴金の可能性否定
【バンコク】タイ投資局(BOI)は国内唯一の熱間圧延スチール・メーカー、サハウィリヤ・スチール・インダストリーズ(SSI)の求めに応じ、輸入熱延鋼材に課徴金を課す可能性を否定した。(...続きを読む)
1996-10-09 ArtNo.7921(203/251)
◆<馬>サバ州にM$20億ストリップミル建設
【コタキナバル】ヌサントラ・スチール・コーポレーションSdn Bhdは7日、コタキナバル・インダストリアル・パークSdn Bhd(KIPSB)と、KIP内に20億Mドルを投じ国内初のストリップミル(連続圧延機)を建設する70:30の合弁契約に調印した。(...続きを読む)
1996-10-09 ArtNo.7922(204/251)
◆<馬>マンルン、ドイツ企業とデトストップ製造
【クアラルンプル】小売りビジネスを中核とするMun Loong Bhdは、7日、ドイツ企業Texoga GmbH及び地元のKRパートナーズSdn Bhdと70:20:10の出資率で払込資本240万MドルのMun Loong Texoga Sdn Bhdを設立、可燃性材料の爆発や引火を防止するDetostopを製造する合弁契約に調印した。(...続きを読む)
1996-10-09 ArtNo.7930(205/251)
◆<泰>PTT、ノルウェー企業と複合材料製造で覚書
【バンコク】タイ石油公団(PTT)は7日、ノルウェージャン・アプライド・テクノロジー(NAT)と、スチールに代わる複合材料の開発に関する合弁覚書を交換した。(...続きを読む)
1996-10-10 ArtNo.7933(206/251)
◆<星>ナットスチール子会社公募、30%以上の応募不足に
【シンガポール】中国を拠点に電子製品用プラスチック・金属部品の契約生産を行っているナットスチール・ブロードウェイの公募は30%以上の売れ残りを出し、不振な証券市場の新たな犠牲者となった。
今年に入って以来応募不足を出したのは同社で3社目。(...続きを読む)
1996-10-11 ArtNo.7958(207/251)
◆<馬>マジュ、プルワジャ救済計画提出
【クアラルンプル】財政破綻に陥った国営鉄鋼会社プルワジャ・スチールSdn Bhdの救済を委ねられたコンソーシアムを率いるマジュ・ホールディングズSdn Bhdは火曜、総理府経済計画局(EPU)に救済計画案を提出した。(...続きを読む)
1996-10-15 ArtNo.8000(208/251)
◆<馬>ウィン・ティエック、フィリピン鉄鋼会社権益売却計画
【クアラルンプル】マレーシアの鉄鋼会社ウィン・ティエック・ホールディングズBhd(WTHB)はナショナル・スチール・コープ・オブ・フィリピン(NSC)の権益売却を図っている。(...続きを読む)
1996-10-16 ArtNo.8014(209/251)
◆<馬>ドイチェ・バブコック、エンジニアリング基地構築目指す
【クアラルンプル】ドイツの電気工学会社ドイチェ・バブコックAGはマレーシアをアジア太平洋地域のエンジニアリング・センターにする計画だ。(...続きを読む)
1996-10-16 ArtNo.8017(210/251)
◆<泰>6領域の事業の機械輸入税を免除
【バンコク】タイ経済閣僚委員会は14日の会議で、投資局(BOI)から提出された6領域の投資プロジェクトに対する機械輸入税を免除する案を原則的に認可した。(...続きを読む)
1996-10-16 ArtNo.8019(211/251)
◆<比>AIAキャピタル、鉄鋼会社権益買収に関心
【マニラ】アメリカン・インターナショナル・グループがフィリピンのナショナル・スチール・コープ(NSC)権益をマレーシア企業ウィン・ティエック・ホールディングズBhd(WTHB)から買収することに関心を示している。(...続きを読む)
1996-10-19 ArtNo.8066(212/251)
◆<泰>TOA、風防ガラスを合弁製造
【バンコク】フランス拠点の世界最大のガラス会社Saint-GobainはTOAケミカル・インダストリーズと合弁で自動車用暴風ガラスを製造する。(...続きを読む)
1996-10-26 ArtNo.8148(213/251)
◆<馬>上場予定のジョホール・ランド、ハイテク建材製造計画
【ジョホール・バル】今年末にクアラルンプル証取(KLSE)上場を予定するジョホール・ランドBhd(JLB)は高品質の住宅供給と収益基盤の強化を目指しハイテク建材製造事業への進出を計画している。(...続きを読む)
1996-10-29 ArtNo.8178(214/251)
◆<馬>農園会社クワンタス、包装/油脂化学領域に進出
【クアラルンプル】目下食用油コンプレックスの建設を進めているサバ州拠点のKwantasコーポレーションBhd(KCB)は、食用油の包装や油脂化学製品の製造等、下流部門への進出を目指している。(...続きを読む)
1996-10-30 ArtNo.8195(215/251)
◆<馬>ローヤット、パハン農協とM$5億セメント合弁
【クアラルンプル】ローヤット・グループ傘下のアジア・パシフィック・ランドBhd(APランド)/ビンタン・タワーSdn Bhdは28日、パハン州農業開発公社(LKPP)と40:30:30の出資率で当初5億Mドルを投じ、パハン州クアラ・ルピス区ムラポにに年産120万トン(最終)のセメント/クリンカー製造工場を設ける覚書を交換した。(...続きを読む)
1996-10-31 ArtNo.8212(216/251)
◆<馬>黒田精工、川商と合弁
【東京】黒田精工は来年、川鉄商事及びカワショー・スチール・プロセッシング・センターSdn Bhdと70:20:10の出資率で、シャー・アラムにクロダ・プレシジョン・インダストリーズ・マレーシアSdn Bhdを設立する。(...続きを読む)
1996-10-31 ArtNo.8214(217/251)
◆<印尼>韓国漢拏、アチェに合弁でセメント工場建設
【クアラルンプル】マレーシアのビジネスマン、アドゥナン・トゥンク・マンソル氏は一族会社のタドマンソリ・ホールディングズSdn Bhdを通じて韓国の漢拏及び現地パートナーと合弁でインドネシアのアチェにセメント工場を建設する。(...続きを読む)
1996-11-01 ArtNo.8223(218/251)
◆<馬>プルワジャ、僅か3ヶ月でビレット生産を50%アップ
【クアラルンプル】プルワジャ・スチールSdn Bhd(PSSB)の10月のビレット生産は過去最高の9万メートル・トンに達したもようだ。(...続きを読む)
1996-11-02 ArtNo.8245(219/251)
◆<泰>シーメンス、受注400%増予想
【バンコク】シーメンス・タイランドはグループ企業統合後、初年度に400%の受注増を予想している。(...続きを読む)
1996-11-07 ArtNo.8298(220/251)
◆<馬>鉄鋼会社アンジュー、工学/石油/ガス部門市場開拓
【クアラルンプル】創業50年の鋼材製造/貿易会社Ann Joo Resources Bhdは大型倉庫を建設して、エンジニアリング、石油、ガス業界への支援サービスを強化する一方、サバ州に新支店を設け、急成長する西マレーシア市場の開拓に力を入れる。(...続きを読む)
1996-11-13 ArtNo.8353(221/251)
◆<星>ナットスチール、鉄鋼銘柄から電子銘柄に変身?
【シンガポール】ナットスチール株は、今年、電子事業の利益増が期待され、楽観派は買いに賭けるだろうが、電子産業への同社のエクスポージャーを理由に買いを控える投資家も有るかも知れない。
このようにナットスチールが電子企業として論議されている事実は、同社の製鋼からの事業多角化の進捗を物語っている。(...続きを読む)
1996-11-13 ArtNo.8361(222/251)
◆<馬>セメント業界は海外市場の開拓準備を:閣僚
【ペナン】マレーシアのセメント製造能力は、1998年には国内需要を上回る見通しのため、ASEAN域内市場の開拓を図る必要がある。(...続きを読む)
1996-11-16 ArtNo.8403(223/251)
◆<馬>ウェストモント株、買収の噂で21%アップ
【クアラルンプル】企業界の仕掛人ソー・チーウェン氏が買収を図っているとの噂で、ウェストモント・インダストリーズBhdの株価は14日、21%ジャンプ、過去8週間以来の最高を記録した。(...続きを読む)
1996-11-19 ArtNo.8440(224/251)
◆<泰>サイアム鉄鋼部門、輸入課徴金導入後も黒字転換望み薄
【バンコク】来年から輸入鋼材に対する10%の課徴金が導入されるが、サイアム・セメント(SCC)鉄鋼子会社の黒字転換は望み薄と言う。(...続きを読む)
1996-11-20 ArtNo.8453(225/251)
◆<馬>オーナスチール、M$4.62億借款契約
【クアラルンプル】オーナスチール・エンタープライズ・コープ(M)Sdn Bhdは18日、銀行シンジケートと4億6200万Mドル相当の借款契約を結んだ。(...続きを読む)
1996-11-21 ArtNo.8466(226/251)
◆<馬>ト州政府、Sirimと珪酸カルシウムの合弁製造計画
【クアラルンプル】トレンガヌ州政府はSirim Bhdと合弁で、建材や絶縁材の原料となる珪酸カルシウムの製造を手がける可能性を検討している。(...続きを読む)
1996-11-21 ArtNo.8468(227/251)
◆<泰>ビチューメン、ベクテルにアスファルト工場建設発注
【バンコク】プラチュアブ・キリ・カン省バン・サパンにおける50億バーツのアスファルト製造事業を計画するTipco Asphalt Co(タスコ)の完全出資子会社タイ・ビチューメンは19日、ベクテル・インターナショナルと総額22億バーツのエンジニアリング/資材調達/建設(EPC)契約を結んだ。(...続きを読む)
1996-11-22 ArtNo.8481(228/251)
◆<馬>林業/農園会社リングイ、日本の住宅ブームに期待
【クアラルンプル】Lingui Development Bhdは収益基盤を拡大するため木材関連業務の拡張と油椰子の植え付け面積の拡大に一層力を入れる。(...続きを読む)
1996-11-26 ArtNo.8524(229/251)
◆<馬>コタキナバルにUS$5億直接還元製鉄所建設
【マニラ】ヌサントラ・スチール・コープSdn BhdはフィリピンのJacintoメタル・コープと合弁で5億米ドルを投じ、サバ州コタキナバル・インダストリアル・パークに年産160万トンの直接還元製鉄所を建設する。(...続きを読む)
1996-11-27 ArtNo.8541(230/251)
◆<馬>南アグループが直接還元製鉄所の事業化調査担当
【マニラ】南アフリカのISCOR及びThomson & Van Eck(TEV)に率いられるコンソーシアムがサバ州における5億米ドル、年産160万トンの直接還元鉄(DRI)プロジェクトの事業化調査を引き受けた。(...続きを読む)
1996-11-27 ArtNo.8544(231/251)
◆<泰>米国重工業ソフト会社ウェルカム、パタヤに進出
【バンコク】米国ヒューストン・ベースの重工業用アプリケーション専門ソフトウェア会社、ウェルカム・ソフトウェア・テクノロジーが、タイ進出拠点としてパタヤを選んだ。(...続きを読む)
1996-11-28 ArtNo.8555(232/251)
◆<馬>製鋼のGIS,M$5.29億借款導入
【クアラルンプル】Gunawan Iron & Steel Sdn Bhd(GIS)は26日、銀行シンジケートと、5億2900万Mドルの2通貨建てマルチ・オプション借款契約を結んだ。(...続きを読む)
1996-11-29 ArtNo.8574(233/251)
◆<泰>サイアム・セメント、今世紀中に200億バーツ追加投資
【バンコク】サイアム・セメントは2000年までにセメント/建材/紙/石油化学/自動車部品事業に200億バーツを追加投資する。(...続きを読む)
1996-11-30 ArtNo.8588(234/251)
◆<泰>サイアム・セメント、三菱レイヨンとMMA合弁製造
【バンコク】サイアム・セメントは三菱レイヨンと合弁でラヨンのMap Ta Phut工業区に30億バーツを投じ、メチル・メタクリル酸塩(MMA)の製造工場を設ける。(...続きを読む)
1996-12-02 ArtNo.8602(235/251)
◆<馬>クワンタス、M$1億油脂化学工場準備
【クアラルンプル】サバ州拠点の油椰子農園会社Kwantas Corp Bhd(KCB)は8000万~1億Mドルを投じ、年産25万トンの油脂化学工場を設け、カーネル油及びRBDステアリンから脂肪酸とグリセリンを製造する計画だ。(...続きを読む)
1996-12-05 ArtNo.8639(236/251)
◆<星>タマセク、ノルスク・ヒドロと域内工業投資で提携
【シンガポール】シンガポール政府の投資機関タマセク・ホールディングズはノールウェイの政府系(51%出資)複合企業ノルスク・ヒドロASAとASEAN、中国、インドを含む域内の工業/マーケッティング事業に投資する合弁会社ノルスク・ヒドロ・アジア(NHA)Pte Ltdを設立した。(...続きを読む)
1996-12-05 ArtNo.8643(237/251)
◆<馬>サラワク州政府、鉄鋼事業で日本パートナー物色
【クチン】サラワク州政府は日本の複数のパーティーとビントゥルに製鉄所を建設する合弁交渉を進めている。(...続きを読む)
1996-12-07 ArtNo.8677(238/251)
◆<泰>川崎、新ユニット設け競争力強化?
【バンコク】川崎グループは電気、鉄鋼、工業用機械、ポート・クレーンに関わる新ユニットを設け、タイ市場への一層の浸透を図るもようだ。(...続きを読む)
1996-12-07 ArtNo.8678(239/251)
◆<泰>サイアム・アサヒ、アトキンソンにアニール炉納入契約
【バンコク】TVガラス製造のサイアム・アサヒ・テクノグラスは、英国企業ステイン・アトキンソン・ストーディー(SAS)に対するTVパネル及びファンネル・アニール・リアーの納入契約を獲得した。(...続きを読む)
1996-12-09 ArtNo.8692(240/251)
◆<泰>TPIポレン、セメント生産拡張で円建てFRN発行
【バンコク】TPIポレンは第4セメント生産ラインを増設するため、円建て変動利付債(FRN)を発行、少なくとも60億円を調達する。(...続きを読む)
1996-12-11 ArtNo.8724(241/251)
◆<比>ウィン・ティエク、ナショナル・スチール権益売却計画
【マニラ】マレーシアのウェストモント・ホールディングズ・グループに属するウィン・ティエクBhd(WTB)は、フィリピン・ナショナル・スチール・コープ(NSC)の75%の権益の売却を図っている。(...続きを読む)
1996-12-14 ArtNo.8765(242/251)
◆<馬>プルワジャ民営化報告書、今月末に完成
【クママン】経営難に陥った国営鉄鋼会社プルワジャ・スチールSdn Bhdの民営化報告書の作成作業は今月末に完了する。(...続きを読む)
1996-12-16 ArtNo.8777(243/251)
◆<馬>ライオン・ランド、鉄鋼製造/中国ビジネス拡張
【クアラルンプル】ライオン・ランドBhd(LLB)は国内経済、取り分け製造/建設部門の連続9年にわたる堅調な成長に伴う需要拡大を見越して鉄鋼生産の拡大を図っている。(...続きを読む)
1996-12-17 ArtNo.8799(244/251)
◆<泰>セメント需要が収益牽引:TPIポレン
【バンコク】TPIポレンは自己資本に比して莫大な借り入れ金に対する一般の懸念をよそに、堅調なセメント需要の持続で1997年度も2桁増益が可能と予想している。(...続きを読む)
1996-12-18 ArtNo.8814(245/251)
◆<泰>TSSIの銑鉄製造事業に青信号
【バンコク】タイ・スペシャル・スチール・インダストリー(TSSI)は、既にタイ工業規格研究所(TISI)の認可を取得したことから、来年初にも12億米ドルの銑鉄製造事業に着手する見通しだ。(...続きを読む)
1996-12-18 ArtNo.8815(246/251)
◆<泰>海綿鉄事業、燃料をガスから石炭に転換検討
【バンコク】ユナイテッド・アイアン・アンド・スチール(UIS)は年産120万トンの海綿鉄製造計画の燃料を天然ガスから石炭に転換する事業化調査に着手した。(...続きを読む)
1996-12-19 ArtNo.8828(247/251)
◆<泰>ダウ、サイアム・セメントとポリエチレン合弁
【シンガポール】ダウ・ケミカルはサイアム・セメントと対等出資で、同社としてはアジアにおける初のポリエチレン製造施設をタイに建設する。(...続きを読む)
1996-12-19 ArtNo.8829(248/251)
◆<泰>サンギョン・セメント、ネットワーキング合弁
【シンガポール】サンギョン・セメント・シンガポールの完全出資子会社パシフィック・テクノロジーPte Ltdは、Spec Thai Public Coとネットワーキング・ソルーションを提供する合弁事業に乗り出した。(...続きを読む)
1996-12-20 ArtNo.8841(249/251)
◆<馬>ライオン・ランド、コンピューター関連事業から撤退
【クアラルンプル】ライオン・ランドBhdは、先頃提案された子会社Likom Groupの売却計画が完了後、最早コンピューター関連ビジネスは手がけない。(...続きを読む)
1996-12-20 ArtNo.8842(250/251)
◆<馬>ライオン、プルワジャ権益買収に依然関心
【クアラルンプル】ライオン・グループは条件さえ魅力的なら政府からオファーされたプルワジャ・スチールの30%のシェアを引き受ける用意が有る。(...続きを読む)
金属/鉱物 Metallurgy/Mining in 1996
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