【チェンナイ】タミールナド州チェンナイ拠点のソフトウェア・サービス会社SRM Systems and Software (SRMSS)は７日、石井龍一総領事(ﾁｪﾝﾅｲ)の立ち会いの下、日本顧客を対象にしたソフトウェア開発センターをオープンした。（...続きを読む）

【カルカッタ】地元セメント会社３社－Grasim Industries／Gujarat Ambuja／Shree Cements－及びデンマーク企業Aalborg Portland Ltdが、財政難に陥った白色セメント・メーカー、Nihon Nirmaan Ltdの買収に関心を表明している。（...続きを読む）

【バンガロール】TVS Suzuki Ltdは、市場環境は決して良好とは言えないにも関わらず、同社のモーターサイクル最新モデル“Fiero”の今年通年の販売台数が７万台に達するものと見ている。（...続きを読む）

【ムンバイ】三井物産子会社Sesa Kembla Coke Company Ltd(SESA GOA)が経営するオリッサ鉱山は１２月５日、鉄鉱石を初出荷した。（...続きを読む）

【ニューデリー】スズキはインド政府との対等出資合弁会社Maruti Udyog Ltd(MUL)の５０％の政府持分買い取りを辞退し、一般投資家に公開するか、新パートナーに売却することを提案した。（...続きを読む）

【チェンナイ】Sony Indiaはインド南部、取り分けタミールナド州により多くの小売店舗を設ける計画だ。
同社は現在主に南部と東部地区に専門店Sony World１７店を設けており、１４日にはタミールナド州チェンナイ市のAbhiramapuramに同市第２のソニー・ワールドがオープンした。
チェンナイ市の第１店舗はChetputに設けられている。（...続きを読む）

【ムンバイ】Toyo Engineering India(TEI)は、インド国内インフラ市場が不振なことから国際市場進出や、バガス(ｻﾄｳｷﾋﾞの絞り粕)ベースの発電プロジェクト等、新領域の開拓を図っている。（...続きを読む）

【ムンバイ】家電製品の製造・販売を手掛ける地元大手Baron International Ltd(BIL)は、２００１年６月にアイワの２１インチと２９インチ・フラット・カラーＴＶをインド市場に紹介する計画だ。（...続きを読む）

【ニューデリー】インドと日本は、このほど東京で開かれた第２回インド／日本投資会議において、外国直接投資(FDI)に関わる問題を処理するグループを組織することで合意した。（...続きを読む）

【ニューデリー】政府持分処分局(DOD:department of disinvestment)は間もなくMaruti Udyog Ltd (MUL)の政府持分売却に関してスズキと覚書を交換する。（...続きを読む）

【ニューデリー】Maruti Udyog Ltd (MUL)は２０日、労働者のストライキが続けられているにも関わらず、ハリヤナ州Gurgaonの工場が通常の生産水準を維持していることを確認した。（...続きを読む）

【ニューデリー】インド最大のカー・メーカー、Maruti Udyog Ltd (MUL)の１１月の乗用車販売台数は２万８２５３台と、昨年同月の３万３９８８台を、１６．９％下回った。（...続きを読む）

【カルカッタ】ヤマハとデリー拠点のEscortsグループの７４：２６の合弁に成るYamaha Motor Escorts Ltd(YMEL)は、低調な市況からスクーター製造計画を棚上げした。（...続きを読む）

【チェンナイ】Asahi India Safety Glass Ltd(AISGL)は顧客の自動車会社工場に接近する狙いからタミールナド州チェンナイ市内に第２工場を設ける方針だ。（...続きを読む）