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石油/化学 Petroleum/Chemical in 1995
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元のページへ戻る ►1995-02-09 ArtNo.449(51/453)
◆<馬>サバ造船、パキスタンの水上発電施設建造契約受注
【ラブアン】サバ・シップヤードSdn Bhdはパキスタンの公益事業省から288MW(メガワット)の発電施設建造/試運転契約を受注した。(...続きを読む)
1995-02-09 ArtNo.451(52/453)
◆THロイ、<印尼>陸上油田採掘権益獲得
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)上場のTHロイ・インダストリーズ(M)Bhdの完全子会社プロバディSdn Bhdは6日、インドネシア国営石油会社プルタミナ及びPTペトロヌサ・ブミバクティ社と、中央スマトラのスラト・パンジャン鉱区における石油生産分与協定(PSC)に参与する契約を結んだ。(...続きを読む)
1995-02-10 ArtNo.465(53/453)
◆<印尼>日本の好需要からLNGプランント2基を同時に建設も
【ジャカルタ】少なくとも24社の日本企業がナトゥナ諸島沖合いで産出された天然ガスの購入に関心を表明しており、国営石油会社プルタミナは近くセールス代表団を日本に派遣する計画だ。(...続きを読む)
1995-02-11 ArtNo.478(54/453)
◆<馬>MRCB、メガ送電事業でTNBに合弁提案
【クアラルンプル】総コスト88億Mドルにのぼる高圧送電線網(500V/全長300-400キロ:1996-2000)敷設事業の第1期工事請負を狙うマレーシアン・リソーシズ・コーポレーションBhd(MRCB)は電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)に合弁を提案している。(...続きを読む)
1995-02-13 ArtNo.486(55/453)
◆<星・馬>両国、今日からジュネーブで石化製品問題協議
【ジュネーブ】シンガポールとマレーシアの大使は10日、世界貿易機関(WTO)紛争処理機関(DSB:Dispute Settlement Body)に対して今月13~15日にジュネーブで2国間協議を行い石油化学製品を巡る両国間の貿易紛争を打開する方針を伝えた。(...続きを読む)
1995-02-13 ArtNo.496(56/453)
◆<泰>タイ・オイル、主要株主の消極姿勢で公募計画暗礁に
【バンコク】主要株主が持ち株を手放すことに消極的なため、タイ最大の製油会社タイ・オイルの公募計画が暗礁に乗り上げている。(...続きを読む)
1995-02-14 ArtNo.506(57/453)
◆<馬>MRCB/PNB、送電線敷設契約第1期工事ほぼ手中に
【クアラルンプル】マレーシアン・リソーシズ・コーポレーションBhd(MRCB)とプルモダラン・ナシオナルBhd(PNB)の合弁チームは16億Mドルと見積もられる全国送電線網敷設事業の第1期契約をほぼ手中に収めたようだ。(...続きを読む)
1995-02-14 ArtNo.507(58/453)
◆<馬>TNB、インド発電事業に25%出資検討
【クアラルンプル】マレーシアの電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)は南インドのカルナタカ州バンガロールにおける総コスト8億米ドル、500MW(メガワット)の石炭発電プロジェクトに25%出資することを検討している。(...続きを読む)
1995-02-14 ArtNo.508(59/453)
◆<馬>TNB、家庭用夜間電気料20%引き下げ
【クアラルンプル】電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(PNB)は一般家庭の夜間(10:00pm-8:00am)電気料を20%引き下げ、昼夜の電気使用の均等化を促す。(...続きを読む)
1995-02-14 ArtNo.512(60/453)
◆<越>US$13億クアンガイ省精油所建設計画を最終決定
【クアンガイ】ベトナム国会は先週木曜、異論の多い中部クアンガイ省ドゥンクアットにおける13億米ドルの石油精製プラント(原油処理能力日量12.5万バレル)建設計画を承認した。(...続きを読む)
1995-02-15 ArtNo.517(61/453)
◆<星>スンバワン、インドで新たに2合弁事業契約
【シンガポール】スンバワン・コーポレーション傘下のスンバワン・プロジェクツ・エンジニアリング・カンパニーPte Ltd(SPEC)とスンバワン・マリタイムLtd(SML)は13日、それぞれインド企業と合弁契約に調印、インドにおける事業基盤を一層拡大した。(...続きを読む)
1995-02-15 ArtNo.518(62/453)
◆<星>製油業界、中国の石油貿易政策見直しに期待
【シンガポール】シンガポールの石油精製業界は中国が石油製品輸入規制を緩和したとの報道を歓迎するとともに、市況の回復に期待している。(...続きを読む)
1995-02-15 ArtNo.522(63/453)
◆<馬>日立電線、エナメル銅線製造業務をJ州に移転
【ジョホール・バル】日立電線は97年までにエナメル銅線製造業務をシンガポールからジョホール州のスナイ工場に完全に移転する。(...続きを読む)
1995-02-15 ArtNo.527(64/453)
◆<泰>石油公団、国産石油/ガスの独占流通権喪失も
【バンコク】タイ政府はタイ石油公団(PTT)の国産石油/ガスに対する独占購入権に見直しを加えている。(...続きを読む)
1995-02-17 ArtNo.550(65/453)
◆<馬>北欧ステートオイルがマラッカ製油所第3パートナーに
【クアラランプル】ノールウェーのステートオイル(Den Norske Stats Oljeselskap)がマラッカに建設が予定される製油施設PSR-2の第3のパートナーを務めることになりそうだ。(...続きを読む)
1995-02-18 ArtNo.569(66/453)
◆<馬>マルチ・パーパス株価急騰に政治的背景も?:アナリスト
【シンガポール】マレーシアの青年実業家リム・ティエンキャット(林天傑)氏に率いられるマルチ・パーパス・ホールディングズBhd(MPHB)の株価はマレーシアン・ホンリョン・グループによる買収の噂と某実業家の買い占めを背景に1月末の1.45Mドルから16日には一時は2.90Mドルまで値上がりしたが、その後売りが入り2.67Mドルで引けた。(...続きを読む)
1995-02-18 ArtNo.572(67/453)
◆<印尼>第7LNG工場、来月着工
【ジャカルタ】インドネシアの国営石油会社プルタミナは来月、東カリマンタン省ボンタンにおいて国内第7番目の液化天然ガス(LNG)工場の建設に着手する。(...続きを読む)
1995-02-20 ArtNo.582(68/453)
◆<馬>M$150億バクン水力発電事業にゴー・サイン
【クアラルンプル】総理府経済計画局(EPU)は16日、上場企業イークラン(Ekran)Bhd子会社のバクン・マネージメントSdn Bhdと、サラワク州における総コスト150億Mドルと見積もられるバクン水力発電事業の仮契約を結んだ。(...続きを読む)
1995-02-20 ArtNo.586(69/453)
◆<印尼>ビマンタラ、US$15億製油所計画
【ジャカルタ】ビマンタラ・グループは東ジャワに15億米ドルを投じ、日量21万バレルの処理能力を有する製油所を建設する。(...続きを読む)
1995-02-21 ArtNo.598(70/453)
◆<馬>石油/ガス会社デルコム、テレコム市場開拓に本腰
【クアラルンプル】これまで長期にわたり石油・ガス事業に携わってきたデルコム・グループが、アジア太平洋地域における業務拡張戦略の一環としてテレコム市場開拓に乗り出した。(...続きを読む)
1995-02-21 ArtNo.604(71/453)
◆<越>トタール、ドゥンクアットを実地調査
【ハノイ】経済的に立ち後れた中部ベトナムのドゥンクアットにアジア地域の石油産業基地を建設しようと言うベトナム当局の構想は、投資家に驚きをもって迎えられたが、フランスの石油会社トタールは実地調査に乗り出す構えだ。(...続きを読む)
1995-02-22 ArtNo.608(72/453)
◆<星>スンバワン、中国発電事業3件に参画目指す
【シンガポール】スンバワン・エンジニアリングPte Ltd(SEPL)は向こう2年間に中国の3つの発電所建設事業に参画する計画だ。(...続きを読む)
1995-02-22 ArtNo.611(73/453)
◆<馬>ブミ企業KNM-DP、マラッカ製油所契約獲得目指す
【クアラルンプル】ブミプトラ企業KNM-DPファブリケーターズSdn Bhdはマラッカ州タンガ・バトゥにおける国営石油会社ペトロナスの製油所第2期工事からより多くの契約受注を目指している。(...続きを読む)
1995-02-23 ArtNo.624(74/453)
◆<星/EC>共同で廃材発電施設開発・実用化
【シンガポール】伐採や製材に伴う廃材を利用した電源開発がシンガポールとEC企業の協力によりマレーシアのサラワク州で進められている。(...続きを読む)
1995-02-23 ArtNo.631(75/453)
◆<馬>EPFがバクン水力発電事業の主要な資金源に:閣僚
【シンガポール】総コスト150億Mドルのバクン水力発電事業を引き受けたイークランBhdは被雇用者積立基金(EPF)から必要資金の多くを借り入れる見通しだ。(...続きを読む)
1995-02-25 ArtNo.659(76/453)
◆<馬>中央廃棄物処理場、98年9月の完全操業目指す
【クアラルンプル】ヌグリ・スンビラン州ブキ・ナナスの中央有毒廃棄物処理場は1998年9月の完全操業を目指し、目下初歩的なエンジニアリング・デザインやその他の準備作業が進められている。(...続きを読む)
1995-02-25 ArtNo.662(77/453)
◆<比>ヒューム社等の水道事業に免税奨励措置
【マニラ】フィリピン投資局は23日、フィリピン・マレーシア・ウォーター・コンソーシアム・インクのマニラにおける45億ペソ(S$2.58億)水道事業に6年間の法人税免除、資本財の輸入関税免除を含む奨励措置を適応すると発表した。(...続きを読む)
1995-02-27 ArtNo.666(78/453)
◆<星・馬>石化製品貿易紛争は技術的問題:ゴー首相
【シンガポール】ゴー・チョクトン首相はこのほど英国のファイナンシャル・タイムズのインタビューに応じシンガポールとマレーシア間の石化製品貿易紛争は法的解釈の相違に基づく技術的問題で、両国関係そのものに影響を及ぼすことはないとの考えを示した。(...続きを読む)
1995-02-28 ArtNo.686(79/453)
◆<馬>チタン、シェル/丸紅/ネステにナフサ発注
【シンガポール】マレーシアのチタン・ペトロケミカルSdn Bhdはシェル・インターンショナル・トレーディング・カンパニー、丸紅、ネステ・ペトローリアムに合計最大35万トンのナフサを発注した。(...続きを読む)
1995-03-01 ArtNo.703(80/453)
◆<馬>PNSB、M$6500万発電所建設契約獲得
【クアラルンプル】スラゴール州政府の投資機関プルモダラン・ヌグリ・スラゴールBhd(PNSB)はカパル・スルタン・サラフディン発電所の第3期工事を電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(PNB)から6500万Mドルで受注した。(...続きを読む)
1995-03-04 ArtNo.738(81/453)
◆<印尼>リッポ、中国発電事業でミッション・エネジ等と合弁
【香港】インドネシアのリッポ・グループは、米国のミッショ・エネジ、シンガポールの政府企業及び他の米国企業と、中国福建省洲島に120万キロワットの発電所を建設する趣意書を交換した。(...続きを読む)
1995-03-04 ArtNo.740(82/453)
◆<比>水事業の民営化を次ぎの重点課題に
【マニラ】マニラが新たな水不足に直面する中で、水事業の民営化がフィリピン政府の次ぎの重点課題として浮上している。(...続きを読む)
1995-03-07 ArtNo.768(83/453)
◆<印尼>プルタミナ、東チモールで新油田発見
【ジャカルタ】国営石油会社プルタミナは東チモールで新油田を発見した。(...続きを読む)
1995-03-08 ArtNo.775(84/453)
◆<星>オークウェル、新合弁会社設立
【シンガポール】セスダック登録のオークウェル・エンジニアリングはM&Iエレクトリック・インダストリーズと51:49の出資率で授権資本100万Sドルの新会社M&Iエレクトリック・ファー・イーストを設立した。(...続きを読む)
1995-03-08 ArtNo.778(85/453)
◆<馬>チタン社、プラスチック原料の輸入規制撤廃を提案
【クアラルンプル】プラスチック樹脂の製造を手掛けるチタン・グループは、マレーシア通産省にポリプロピレン(PP)及びポリエチレン(PE)の輸入許可制度の撤廃を提案した。
(...続きを読む)
1995-03-08 ArtNo.786(86/453)
◆<比>アルゼンチン企業、発電事業にUS$6.2億投資
【マニラ】アルゼンチン企業Industrias Matalurgicas Pescarmona SA(IMPSA)は向こう6年間にフィリピンにおける発電事業に6億2000万米ドルを投資する計画だ。(...続きを読む)
1995-03-09 ArtNo.797(87/453)
◆<馬>ペトロナス、インドに製油所建設計画
【ニュー・デリー】マレーシアの国営石油会社ペトロナスはインドに製油所を建設するため、目下現地の既存石油精製会社と合弁交渉を進めている。(...続きを読む)
1995-03-10 ArtNo.805(88/453)
◆<星>フランス国営電力会社、アジア事業にUS$20億投資
【シンガポール】フランスの国営電力会社Electricite de Franceはアジアにおける発電事業に向こう5年間に20億米ドルを投じる。(...続きを読む)
1995-03-11 ArtNo.828(89/453)
◆<泰>Egcomp、山一等を発電所買収の金融アドバイザーに
【バンコク】ザ・エレクトリシティー・ジェネレーティングCo(Egcomp)は824MW(メガワット)のカノム発電所をタイ電力局(EGAT)から買収するため、バンコク・バンク、JPモルガン・セキュリティー(アジア)Ltd、ヤマイチ・マーチャント・バンク(シンガポール)Ltd、ファイナンス・ワンPlc、ユニオン・アジア・ファイナンスPlcを金融アドバイザーに指名した。(...続きを読む)
1995-03-13 ArtNo.835(90/453)
◆<星>シェル、S$7億ブコム島製油施設改良工事完成
【シンガポール】シェル石油が7億Sドルを投じて進めてきたブコム島製油所の7件の改良工事が完成、これによりブコム島はシェル・グループの世界最大の製油基地となり、また電力/水も自給し公害の恐れも少ない模範的プラントとなった。(...続きを読む)
1995-03-13 ArtNo.836(91/453)
◆<馬>地元企業、水素ガス製造設備の合弁パートナー物色
【クアラルンプル】地元企業ガス・ジェネレーターズ・マレーシアSdn Bhd(GGM)は域内市場向けに水素ガス製造設備を製造する合弁パートナーを物色している。(...続きを読む)
1995-03-13 ArtNo.843(92/453)
◆マルファ、<比>マブハイの29%権益買収
【クアラルンプル】マレーシアの上場企業マルファ・インターナショナルBhaは10日、フィリピンの発電/水事業/不動産開発等に権益を有する投資持ち株会社マブハイ・ホールディングズ・コープの29.27%権益を7200万Mドルで買収することで、プロキー・インベストメンツLtdと合意したと発表した。(...続きを読む)
1995-03-13 ArtNo.845(93/453)
◆<越>ガス産業マスター・プラン立案
【ホーチミン】原油輸出に次いで天然ガス事業でもアジアの主要プレーヤーを目指すベトナムは今年末までにガス産業マスター・プランを立案する計画だ。(...続きを読む)
1995-03-14 ArtNo.859(94/453)
◆<越・緬>石油・ガス事業等で協力合意
【ハノイ】ベトナムとミャンマーは石油/ガス領域で相互に協力し合うことで合意した。(...続きを読む)
1995-03-16 ArtNo.876(95/453)
◆<星>政府、トゥアスに海水淡水化プラントの用地確保
【シンガポール】シンガポール政府はトゥアスに海水淡水化試験プラントの建設用地を既に確保している。(...続きを読む)
1995-03-16 ArtNo.884(96/453)
◆<馬>電力会社は余剰電力の販促努力を:BBMB証券
【クアラルンプル】マレーシアの電力供給は1995-98年の間に52~62%の余剰が生じる見通しで、電力会社はその販売促進に更に努力する必要がある。(...続きを読む)
1995-03-16 ArtNo.885(97/453)
◆<馬>サバ電力公社、ペトロナスと共同でガス事業に進出
【コタキナバル】サバ電力公社(SEC)は国営石油会社ペトロナスと共同でガス供給事業に乗り出す。(...続きを読む)
1995-03-16 ArtNo.889(98/453)
◆<越>石油産業はここ半年乃至1年が勝負:アナリスト
【ホーチミン】最近発見された複数の油田の豊富な埋蔵量が短期間に確認されない限り、ベトナム石油産業の光彩は失われると言う。(...続きを読む)
1995-03-17 ArtNo.905(99/453)
◆<柬>インターコアー社、マレーシア企業と発電所建設に着手
【プノンペン】米国企業インターコアーは、マレーシア企業2社リーダー・ユニバーサル・ホールディングズBhd及びデルコム・サービシズSdn Bhdと合弁でプノンペンにおける総コスト4000万米ドルの発電施設建設事業に着手した。(...続きを読む)
1995-03-20 ArtNo.921(100/453)
◆<星>公益事業局電気/ガス部門、来年年央に証取上場
【シンガポール】公益事業局(PUB)の電気、ガス部門は9月までに持ち株会社シンガポール・パワー&ガス(SPG)として法人化を完了、来年半ばに上場される。(...続きを読む)
石油/化学 Petroleum/Chemical in 1995
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